著者:山下一仁
ページ数:35
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農村票を武器に戦後最大の圧力団体といわれてきた農協に改革のメスが入った。
政治の介入を拒み続けてきた農協に何があったのか。巨大組織・農協の実態に迫る─―。【WedgeセレクションNo.44】
政治の介入を拒み続けてきた農協に何があったのか。巨大組織・農協の実態に迫る─―。【WedgeセレクションNo.44】
<目次>
■PART 1
今後も入れられる政治のメス
弱体化する農協 離れ出した農家
(文・Wedge編集部)
■PART 2
埋もれている改革の本質
60年ぶりの農協改革の実態
(文・土門 剛/農業ジャーナリスト)
競争社会とは程遠い現実
納税者と消費者が負担する農協の高コスト体質
(文・土門 剛/農業ジャーナリスト)
■PART 3
減少する正組合員、増加する准組合員
改革の本丸「准組合員問題」
行き詰まりをみせる「農協商法」
(文・土門 剛/農業ジャーナリスト)
■PART 4
農協栄えて農業衰退からの脱却を
「脱農化」した農協に必要な更なる本質的な改革
(文・山下一仁/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、元農林水産省)
※本作品は月刊『Wedge』2015年4月号の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
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