著者:サイゾー編集部
ページ数:118
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【目次】
宗教と人
01 〝病める時代〟における「悪」の思想
オウム・麻原彰晃は救われるべき存在
親鸞の教えとは「悪」を自覚すること
02 マンガ家・渡瀬悠宇が初めて語る『ふしぎ遊戯』と創価学会の教え
イジメ体験から生まれた『アラタカンガタリ』
『人間革命』より命名された主人公
『寄生獣』のようにずっと感動させるマンガを
03 「気がついたら教祖になっていただけ」マンガ家・黒田みのるが語る真光とス光
真光初代教え主・岡田光玉との出会い
教団を作ったのは私ではありません
宗教と精神
01 教祖様は精神病患者だったのか?〝聖性〟が持つ異常性と正当性
神がかりと狂気のボーダーライン
宗教的な文脈で生まれるシャーマン
宗教の創造力と脳内現象の関係とは
02 江戸時代のお寺は精神病院だった!? 薬に頼らざる「宗教的」精神疾患治療
患者と住民が共存した京都岩倉の成り立ち
滝行は治療の一環? その効果のほどは
江戸時代の禅僧・白隠の生み出した治療法とは
03 医療において宗教はタブーなのか? 両者の交錯が近代を超克する可能性
宗教と医療は水と油なのか
プラセボ効果が与える実際の効能
現代の医療現場で宗教が担う看取り
スピリチュアルペインという新次元
04 伊勢神宮、明治神宮と皇室 その〝神格化〟はいかになされたか?[増補]
伊勢神宮の〝意味〟は明治維新で激変する
「明治神宮は奈良時代から」という〝幻想〟
日本が誇る3大神宮
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