【無料で読める】ぼろフォト解決シリーズ054 PENTAX Q-S1 楠田の撮り方

●本書の内容
写真家・楠田佳子がPENTAX Q-S1を使ってさまざまなシーン・風景を撮影。約130ページのボリュームで、各写真を「ピント」「構図」「色彩」「光線」「高さ」「角度」「画角」「深度」「速度」の9つのポイントに最重要ポイントを加えて詳細に解説していきます。これによって「なにを使って」、「どれを意識して」撮影するかが明確になり、もっと写真がうまくなる仕組みとなっています。Q-S1ユーザーの方はもちろん、Qシリーズユーザーの方、これからQシリーズの購入を検討されている方、さらにはもっと写真がうまくなりたい方に最適な内容となっております。

●本書の目次
ぼろフォト解決シリーズ054 PENTAX Q-S1 楠田の撮り方

−Contents−
■楠田佳子の撮り方
006　本書の読み方
008　ダイナミックな静けさ
012　心で感じた青い冬
016　朽ちゆく世界
020　色彩のコントラスト
024　白い船
028　終わりゆくもの
032　高くそびえる巨人
036　色彩の意匠
040　造形を写す
044　光る海
048　幻想の蒼いとき
052　天気雨
056　累々たる
060　色の誘い
064　淡色の郷愁
068　重なる想い
072　天空のオブジェ
076　喧噪の色彩
080　幻想の薄暮
084　賑わいの残響
088　お茶の時間
092　赤の咆吼
096　風の潮流
100　ポップな巨人
104　オブジェ
108　空割れる
112　航路標識
116　赤い大地
120　猥雑な造形
124　清爽なる空
128　撮影を終えて

●著者略歴
Photographer・楠田佳子　
OL から広告写真の世界に転身。25 歳でさらなる進化を求めて株式会社プロテックに入社。岡山を拠点に宝石・建築・人物・料理などを中心に活動。過去の常識にとらわれず心で感じた素直な感動で写真を撮ることをモットーとしている。プライベートではいつもカメラを持ち、身近な被写体で自分目線を探し、心が動いたらシャッターを切っている。