著者:苫米地英人
ページ数:195

¥972¥0

論語は古代中国の思想家で、儒教の教祖でもある孔子やその弟子達の言葉を、孔子の死後に彼の流れをくむ人達がまとめたものです。
この論語は日本ではとても親しまれ、学生時代から、社会人になっても孔子のことばを取り上げ、説明するという場面は誰でも経験していることでしょう。

しかし、論語の真の意味を知るとまた違った世界が見えてきます。
孔子の論語は実は差別思想そのものです。一見して受け入れやすくなっている文章も、良くみてみると、スコトーマ(心理的盲目状態)を使った洗脳や、読んだものが文章の手法により受け入れやすくしていることなどがわかります。

これらの手法を用いて、確信犯的に差別思想を盛り込んだものが、論語なのです。

本書はそれらをわかりやすく解説していきます。論語を全て読んだことが無い人でも、これが論語の一節だったのかと思う内容ばかり。それらの本当の姿を解き明かしていきましょう。

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この書籍は2011年12月に株式会社三才ブックスから出版された「洗脳論語」を再編集、電子書籍化したものです。

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