著者:伊東秀廣
ページ数:177

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■戦慄のチャートが示した日経平均1万2000円~8000円の大暴落

2016年10月~2017年2月にかけて、日経平均1万2000円、
さらなる事態が起これば日経平均8000円の大底を迎える。
著者は1998年のニューヨークダウ暴落や
1991年世界同時多発テロ時期の暴落を予測的中させた
「下げ相場」を読み切る第一人者。
氏が歴史的に繰り返すチャート波動から、
上記のような予測にたどり着いた。
そこには、次のような論拠が存在する。

・エリオット波動をもとに著者が確立したチャート分析から月足2段下げが現れ、
大底の収束点が見えた。
・歴史が示す666周期から、2016年10月~2017年2月にかけて暴落を迎える。
・21年ごとに世界で大暴落が起こっており、2016年はこの周期に当たる。
・大地殻変動期により結界が崩れ、歴史的見地から相場が暴落に至る。
・消費税増税論から株価が天井打ちを迎え、値が下がり続ける。
・ドイツ銀行のデリバティブ保有が、ドイツGDP19倍の75兆ドルに膨れ上がり、
ブラックスワンが出現する。

今、世界同時の大暴落はいつ迎えてもおかしくない状況にある。
あなたは超暴落に備える準備はできているだろうか?
下げ相場を読み切るテクニカルアナリストの緊急提言の1冊。

■超暴落に備える、サバイバル投資術

世界同時超暴落で、株を損切りするのか?
それとも再びの上げ相場を期待して塩漬けするのか?
投資顧問として著者がクライアントに示唆しているのは、
日経平均バリュー株はもはや保有する価値がなくなったということ。
では、何を狙えばいいのか?
氏の主張は明確である。
それはマザーズのグロース株で急成長する株を買うこと。
なぜならば、日経平均バリュー株は
外国人投資家や外国人ヘッジファンドが
日経平均を支配してしまっているからである。
次に外国人投資家が注目しているマザーズ市場が
主戦場になる前に先乗りするしかない。
それこそが、大底からのサバイバル投資術である。

本書ではマザーズの推奨銘柄をテクニカル分析とともに紹介
※本書で示している意見は、あくまでも著者の主張によるものです。
投資の決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたしします。

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