著者:「将棋世界」編集部
ページ数:84

¥110¥0

2015年4月号で掲載した『初段 常識の手筋』は、おかげさまで大好評をいただきました。本書はその第2弾です。駒の持つ長所を生かし、短所を突くのが手筋です。たくさん知っておくと、攻め方や受け方がうまくなりますし、無駄な手が減り盤上の隅々にまで気を配れるようになります。上達のためには詰将棋とともに手筋の勉強をすることをお勧めします。全50題のうち、前半の第22問までは部分図による基本的な基本手筋。そして後半は全体図を使った実戦形式の問題でまとめました。さまざまな戦法でよくみられ、役に立つ手筋をセレクトしました。何度も読み直すことによって、血となり肉となるはずです。初段のカベはなかなか大変なものですが、それを乗り越えられれば、さらに将棋の楽しさが広がっていくことでしょう。(はしがきより)

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