著者:三浦タロウ
ページ数:49
¥250 → ¥0
コンサルタントという仕事柄、情報のインプット、アウトプットに必要な文房具は常に気になる存在です。もっと正直に言えば「気になる存在」どころか、「愛の対象」と言っても過言ではありません。仕事の合間に丸善や伊東屋といった有名文具店についつい足を運んでしまいます。そして「一目惚れ衝動買い」をしてしまうのです。
「これ、仕事には必要だな」
という天使の声(一般的には悪魔の声と呼ばれています)に負けて購入してしまうのです。コンサルタントという客観性の高さが売りの商売をやっていても、いざ文房具となると、天使の声に従ってしまいます。
そんな筆者が購入した文具について、購入の理由、使い勝手、使わなくなった理由、などなどを具体的に解説するのが本書の目的です。できるだけ愛情を込め、楽しくおもしろく解説するよう心がけました。
Vol.1ではオーソドックスな「黒カバー紙綴じ手帳」、「測量野帳」、「トラベラーズノート」を取り上げます。語りつくすことのできな溺愛アイテムです。どうぞ最後までお楽しみください。
■目次■
・はじめに
・文房具はジャケ買い
・情報整理術、という天使の声
・一般人の情報整理
・「手帳」という底なし沼
・手帳はインプットとアウトプットの道具
・それでも「手帳」なわけ
・手帳とは何か
-手帳を使う目的
-手帳は自分が作る宇宙
-手帳とは(話をもとに戻します、すみません)
-コンサルタントが使う手帳
-メモ書き手帳
・紙綴じ手帳
-黒色カバーのシブいオヤジ手帳
・測量野帳
-人生のスケッチ
-測量野帳の実用面はどうなのか
-測量野帳もコアなファンが増えている
-ビジネス用途としての測量野帳
-測量野帳のPros and Cons
・トラベラーズノート
-アウトローな雰囲気
-レギュラーサイズのトラベラーズノート
-パスポートサイズのトラベラーズノート
-小さくてもアウトロー
-トラベラーズノートは働き方改革の旗手
・三浦タロウが使っている手帳は?
・Vol. 1のまとめ
・次号、Vol.2の予告
・著者紹介
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