【無料で読める】マンガでわかりやすい海外旅行騙しの手口 17選

海外旅行でイヤな思いは避けたいもの。日本にいる間に訪問国の情報をネットや本やらで仕入れるのは誰もがやる事だろう。アクティビティや楽しみなグルメツアー、買い物三昧に胸躍るのは当然だが、ネガティブ面にも注意を払う事はとても大事である。いやむしろネガ情報は、知っていると知らないのとでは天地の差があると言っても過言ではない。訪問国の知識不足や
最新情報に疎かったために、最悪命を失うという結果になることもある。世界は常に変動し、街中で起こる小さな犯罪から、大規模なテロまで、事件の大小に関わらず自分の身に起こりうる事として認識した方が良いだろう。外務省ホームページや、ネットなどで最新情報が得られるが、テキスト中心でサッと読む感じじゃない。面倒だし軽く読めるものがあればいいのにと思い、すでに海外旅行者の間で有名でメジャーな(？)犯罪手口をわかりやすくマンガにしてみた。事件発生現場は世界各地に渡り、本書中の17話の場所は明記していないが、事例に沿って描き、決して話を盛ったりはしていない。旅行中の様々なシーンで活用・対処に役立てれば幸いである。
目次
・現地ガイドは本物？ニセモノ？
・残念なホテルマンっているんです…
・エレベーターにご用心！
・知らない人からもらうクッキーは危ないかも？
・記念撮影ドキッ★
・触ったら払ってね
・危ない親切
・粉ミルク買ってくれませんか？
・恐るべきジプシーキッズ
・ガイドは頼んでないんですけど
・撮影禁止なの？
・ニセ警官に盗まれた！
・首絞めて強盗って恐ろしすぎ！
・スリリングな両替
・財布、落としましたよ！
・押し売りはイヤよ(１)
・押し売りはイヤよ(２)
(以下、知っている方が絶対イイ！というものを項目別にまとめ)
・強盗につかまった！さあどうする？
・あなたのバッグ…実は狙われている？
・そのハンドサインは海外ではＮＧらしい！
・そのジェスチャーは海外ではＮＧらしい！
・そのアクションは海外ではタブーらしい！