著者:本村 凌二
ページ数:56

¥220¥0

宗教、神話、資本論。混迷の時代を照らす光は、基本書にある。 本書は週刊エコノミスト2017年5月2日・9日合併号で掲載された特集「基本書を読む」の記事を電子書籍にしたものです。

目 次:
はじめに
・「知」の核としての古典 独善や付和雷同を一掃
・【ゾロアスター教】一神教と善悪二元論の源流 救世主思想にも大きな影響
・【旧約聖書】西アジアから西欧に通じる思想の底流
・【道教】現世利益の中国人に浸透
・【コーラン】断片的な神の命令の羅列 厳しい戒律と融通無碍な内容
・【日本書紀】「鹿鳴館政策」が生んだ国書
・【ギリシャ神話】イリアス 欧州文明の暁光誇る最古典
・【資本論】資本主義の終焉を予測

【執筆者】
本村 凌二、青木 健、長谷川 修一、加藤 徹、飯塚 正人、出口 治明、藤村 シシン、的場 昭弘、エコノミスト編集部

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