著者:笠原 将弘
ページ数:115
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和食の味を支える「だし」に含まれるうま味成分は近年、
UMAMIとして世界的に認知されるように。
料理にうま味たっぷりの「だし」を使うことで、
塩分や糖分が控えられることから、
健康面でも注目を集めています。
でも、だしをとるのはハードルが高そうと
及び腰でいるのならもったいない!
人気和食店の店主が、
家庭で使いやすいようにと編み出した、
究極の「笠原流簡単だし」なら、
かつお節とこぶを水から煮だしてザルで濾すだけで完成。
昆布をつけておいたり、火加減を調節したり、
かつおぶしが沈むのを待ったりは必要はありません。
そんな誰にでも失敗なくとれる「笠原流簡単だし」を使って作る、
肉じゃがやなすの煮物や
だし巻き卵をはじめとした和の定番おかずに、
同じだしを使った洋風や中華風のおかずも紹介します。
どれも白いごはんに合うのが自慢!
炊き込みごはんや雑炊、お茶漬けなどのごはん物もあります。
笠原 将弘:東京・恵比寿にある、
予約のとれない日本料理店『賛否両論』店主。
新宿『正月屋吉兆』にて9年間の修業後、
武蔵小山にある実家の焼き鳥屋『とり将』を継ぐ。
東北の復興支援、和食給食応援団など、
和食を通じたさまざまな活動でも注目されている。
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