著者:大野正晴
ページ数:81

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80歳になってもライター(著述家)として受け入れられる

【はじめに】

従来の「有望資格」はインターネット、アプリ・人工知能、市場縮小(競争激化)で食べられなくなると書きましたが
SEOコンテンツライターこそ有望職種と言えます
なぜなら
・需要があり競合が少ない
・AI化されにくい、仕事が海外流出しない
・80歳になってもライター(著述家)として受け入れられる。歳は有利
・インターネットに繋がるところならどこでも自由に仕事できる
・入門レベルで稼げ、奥は深い。達人を目指せる
・楽しい、趣味としても最高!

[SEOライティングの需要があり競合が少ない] ホームページの数だけ需要があるとも言え、ホームページを作り直したい、新たに作りたいと思っている経営者はまだまだ多いのです。
システム開発ですと1人でやっていると言えば企業は危ないと思い発注してくれません。SEOコンテンツライターは基本作家なので個人でやっていても問題にはなりません。顧客の大部分が個人事業主なのでなおさらです。

競合が少ないと言うと「でもホームページ屋さんはスゴイ数ありますが、、」と反論が返ってきます。

ホームページは少し勉強すれば誰でも作ることができるので、仕事の無くなったシステム屋さんとかデザイナー、印刷屋さん、主婦の方などが「安く作ります」と言って受注しています。

しかしSEOの世界は何十ページのSEO文章を書くというのが主体になります。ホームページを作るというのと違います。システム屋とかデザイナーは殆どの人が文書を書くのが苦手でなので、文書はコピーライターに別に依頼しているくらいなのです。コピーライターがSEO文章を書くということはないのです。

[ライティングはAI化されにくい、仕事が海外流出しない] 翻訳はどんどんAI化され翻訳家は「無くなる仕事」の筆頭です。しかしSEOの本家googleアルゴリズムの歴史からみると機械的に処理された文書、リライトされた文書、(自動)翻訳された文書は取締り強化される傾向にあります。特に2017年のDaNAのリライト事件で写真の加工利用も含めフェイクニュースと共に取締強化の方針が発表されています(2017年3月)

これからはキチッとオリジナル文章を書かないといけません。
また、安いからといってベトナムなどで書いてもらう・・・というのは困難です。

80歳になってもライター(著述家)として受け入れられる。歳は有利

【目次】

1章 「有望資格」取っても食えない
 1.退職後、稼ぎ続けられるか
 2.「有望資格」は人工知能に代わる
 3.SEOコンテンツライターこそ有望
 4.文明史的大事件に参加?
 5.企業がSEO対策にかける費用
 6.コンテンツライターは年齢関係なし
 7.SEOライターは子育てママにもおすすめ
2章 SEOコンテンツライターはワープロ仕事
 1.SEOとは何すること?
 2.SEOコンテンツライターの資質とは
 3.googleアルゴリズムとSEOライター
 4.SEO対策は変わる、2017年3月の事件
3章 SEOライティングの実際
 1.なぜwordpressなのか、ブログでは?.
 2.Wordpress、2つの誤解
 3.wordpressの驚くべきSEO構造とは
 4.トップメニューとタイトルに重要キー
 5.キーワードの検索される可能性を調べる
4章 SEOライター、広がるビジネス
 1.検索上位表示の間違った考え
 2.SEOは戦略策定を誘導する
 3.費用3万円で始める
 4.SEOライター、仕事の獲得法
 5.広がるビジネス

終章 SEOライティング実例集
 1.ビジネスで得意先開拓、通販も
 2.会社+αのホームページ活用術
 3.趣味もホームページにして商売
 4.一人でも社会運動する
あとがき  ~65歳の野望~

【著者について】
PCマネジメント 代表 大野正晴 
詳しい経歴は⇒「大野正晴it」で検索
NPO法人 情報力経営ORG 理事
LLP法人リプレイス 代表理事
親子で楽しむ芦屋舟クラブ/会長

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