著者:永田悠馬
ページ数:194
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初版よりも、大幅に情報をアップデートしました!
「プノンペンの観光って、何があるの・・・?」
「今度、プノンペンに出張するけど、何もわからないなあ・・・」
「地◯の歩き方に載っていない、現地情報が知りたい!」
「カンボジアって、アンコールワットの他に何があるのかな?」
「プノンペンの、どこかセンスある場所に行きたい!」
プノンペンを訪れる方は、必見です!!!
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世界遺産アンコールワットの国、カンボジア。
その首都であるプノンペンは経済成長まっただ中。
東京からの直行便が2016年9月から就航するなど、
今まさに注目を集めている東南アジアの都市である。
本書は、カンボジアの首都プノンペンを訪れる方のための観光ブックです。
私が2014年からプノンペンに住み、食品卸会社で働きながら、
そのカンボジア生活で得た情報をもとに作成しました。
本書は、一般的な観光本とは大きく異なります。
誰が書いたのかわからない、実際に現地へ行ったのかも不明な、
ただの情報の羅列のような観光本ではありません。
ここに書かれている情報は全て、私が実際にその場所に行き、
そこで写真を撮り、そこで働く人々から直接話を聞き、
その体験をもとに私自身の解釈を加えたものです。
本書は、その土地に住む人の目線でできるだけ
プノンペンのリアルを映し出せるように書きました。
この観光本を読んだあなたが、可能な限り
この街の深部まで到達できるようになっています。
経済が急成長中の、まさに変化のど真ん中とも言えるこの街で、
新しい発見、そして気づきを得ていただければ幸いです。
〈目次〉
1 はじめに
2 ホテル
・まるでジャングル!自然あふれる都市型リゾート「ザ・プランテーション」
・1929年創立!!カンボジア最古のホテル「ラッフルズホテル」
・途上国でも安心快適なラグジュアリーホテル「ソフィテル」
・都会のオアシス!!日本人経営の都市型リゾート「イロハガーデン」
・安い!清潔!バックパッカー向けホステル「スラーブティック」
3 ローカルスポット
・とにかくデカイ!!中はカオスです・・・「オルセーマーケット」
・かわいいお土産が見つかるかも・・・「ロシアンマーケット」
・うるさい!!けどたのしい!!毎日がお祭り「コンテナマーケット」
・カンボジア最大の野菜市場「ダムコーマーケット」
・ピザ釜 on the トゥクトゥク「ケイティペリーピザ」
4 クメール料理
・プノンペンでトップのクメール料理「マリス」
・リーズナブルで美味しい!「クラヴァン」
5 フランス料理
・日本人シェフによる、にごりなき本格フレンチ「ラ・レジデンス」
・在住者もあまり知らない、秘密のフレンチ「レ・グルメ」
6 創作料理
・中華ではありません。ハイセンスな創作料理「チャイニーズハウス」
・ボリューミーな創作料理がコスパよし「ラ・ペルゴラ」
・NGO経営とは言わない、NGO直営レストラン「ブラックバンブー」
7 その他のレストラン
・うまい肉が食いたければまずはここ「ディグビーズ」
・リバーサイドエリアだったらここがベスト「オスカービストロ」
・看板なし。FBページなし。だけど満席。「ジャパブ」
8 バー
・東洋のパリで、ワインを味わおう「ブション」
・ハイセンスな人たちが集まるバーストリート「バサックレーン」
・カンボジア産ラム酒を、世界に広げる!「サマイ・ディスティレリー」
・カンボジアにいることを忘れてしまいそう!?「ロングアフターダーク」
・クリエイティブなカクテルバー「エルボールーム」
9 スカイバー
・プノンペンの王道スカイバー「エクリプス」
・知る人ぞ知る、川向かいのスカイバー「ソカホテル」
・歴史的建築物をリノベーション!「エフシーシー」
10 カフェ
・カンボジア発のおしゃれなカフェブランド「ブラウンコーヒー」
・スタッフの笑顔が素敵な老舗カフェ「ジャワカフェ」
・カンボジアにもスタバが進出!!「スターバックス」
・自然あふれるオープンカフェ「ファームトゥテーブル」
・美味しい料理が評判のカフェ「エンソーカフェ」
11 食べ物
・マンゴー
・ドリアン
・コショウ
・虫
・アモック
・バズーカ
・クラフトビール
12 対談
・捨てられるはずだった木材から家具を作る「アルケミーデザイン代表、ジョナサン・リビングストーン氏」
付録1:プノンペン王道観光地
付録2:Q&Aコーナー
付録3:カンボジア基本情報
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