【無料で読める】バラのこころNo.113: (Rose Wisdom)2009年冬電子書籍版バラ十字会日本本部AMORC季刊誌

2024年3月19日 2024年3月19日 6分22秒

KUbooks

著者：エドワード・リー
~~¥180~~ → ¥0

「読みものとして興味深く毎号楽しみにしています」、
「普通の書籍ではなかなか手に入れられない内容だと思う」、
「学ぶということの意味を再確認できました」など、
多くの方から、高い評価をいただいております。
　
記事一覧：

『神秘学の実践』
第9 章　「知りたい」というあなたの望み。神秘学の学習者は、自分自身に向き合う事を進んで行なわなければなりません。皆さんは、使い古された原則や思考形式を恐れることなく捨て去り、今までとは違う方法で人生とその複雑さに取り組まなければなりません。他の人が、皆さんのために、この事を行うことはできないのです。
第10 章　あなたは環境に反応するだけの人間気圧計ですか？私たちは、自分自身の奥深くへと到達し、あの錨、すなわち、平和と調和が至高のものを常に支配している最後の拠り所と接触します。
第11 章　私たちは、本当に自由なのでしょうか？別の道ではなく、ある道を私たちが選ぶのはどの様な理由なのでしょう？私たちのする決断や選択に何が影響を与えているのでしょうか？
　
『神秘学的汎神論』
より進歩的な神秘家、つまり、個人としての体験を通して偉大な無限性を知り、それに通じたいと望む人々は、しばしば汎神論者でもあります。スピノザのような汎神論者が存在すると考えるのは、内在する聖なる力、つまり、自然全体に浸透している知性や秩序です｡全てのものは、この現実存在から由来すると考えられています｡全てのものの中は、神あるいは何らかの知性で満たされていると汎神論者が言うこともあります｡
　
『バラ十字会の歴史』
発祥から現在まで、その16　東方への旅（前半）。
ハーヴェイ・スペンサー・ルイスはメイ・バンクス・ステイシーをＡＭＯＲＣの協同設立者であると考えていたが彼女は世間ではあまり知られていない。ステイシーは神智学協会の会員であり、ブラバツキー夫人が結成した「神智学者の内陣の会」の一員になる機会もあった。