著者:中野仁
ページ数:273
¥540 → ¥0
この本は内容が古いため新しいバージョンの『React NativeとExpoで作るiOS・Androidアプリ開発入門 – これ一冊でストアリリースまで進める本格的入門書 – 1/3 』をご利用ください
URLは以下の通りです。
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この度は、「React Nativeで初めるiOS・Androidクロスプラットフォームアプリ開発入門」を手に取っていただきまして、誠にありがとうございます。
本書はJavaScriptとコマンドラインの基礎知識がある方を対象に、ReactとReact Nativeを使用したクロスプラットフォームアプリの開発のさわりの部分を解説する本です。
また、本書はタイトルの通り、入門書であるので、React Nativeの本当に基本的な部分のみを解説するのみに限定しています。基本的にはReactとReact Nativeの仕様の基本的な部分のみを解説し、仮想マシン上で簡単なアプリを作成する技能を身につけられることを目標にしています。
休日の午後など空いた時間を使って新しい技術であるReact Nativeの基礎をさっくりと学ぶことをコンセプトにしています。
なお、本書は紙面の都合上、説明を簡潔にしてしている箇所があります。必要な場合は適宜インターネット上の資料などを参照の上で学習を進めていただくようにお願いします。
本書のチュートリアルを実行するにはMacOSのデスクトップPCが必要になります。
React Nativeで初めるiOS・Androidクロスプラットフォームアプリ開発入門 – その1
目次
1. React Nativeについての基礎知識
1.1 React Nativeとは?
1.2 他のクロスプラットフォームアプリ開発フレームワーク
1.3 React Nativeの優れた特徴
1.4 React Nativeは実用的なのか?
2. React, ES6とJSX
2.1 Reactと仮想DOM
2.2 Reactとコンポーネント
2.3 propsとstate
2.4 ES6
2.5 JSX
3. 環境構築
3.1 Xcodeとコマンドラインの導入
3.2 Android Studioの導入
3.3 Homebrewの導入
3.4 Node.js, npmの導入
3.5 Watchman の導入
3.6 react-native-cliの導入
4. React Nativeのアプリを動かして見よう
4.1 react-native init
4.2 まずはReact NativeをiOSで動かしてみよう
4.3 ReactNativeをAndroidで動かしてみよう
4.4 ソースコードを見てみよう
5. React Nativeの標準コンポーネント
5.1 View
5.2 Text
5.3 Image
5.4 Button
5.5 TouchableOpacity
5.6 ActivityIndicator
5.7 FlatList
5.8 TextInput
5.9 WebView
5.10 DatePickerIOS
6. React Nativeの標準API
6.1 Settings
6.2 Share
6.3 ClipBoard
6.4 DatePickerAndroid
6.5 Dimensions
7. ReactNativeのUI構築 – スタイルシートを使ったレイアウト
7.1 React NativeのStyleSheet
7.2 CSSとの主な相違点
7.3 FlexBox
8. ReactNativeでサンプルアプリを動かしてみよう
8.1 簡単なニュースアプリの機能を作ってみる
8.2 ReactNativeとネットワーク通信
シリーズ一覧
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