著者:熊谷 雅人
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登記は、司法書士・土地家屋調査士の国家資格者しかできないと言われますが、登記は自分で行うのが原則です。
しかし、自分で登記を行うことが原則でも、何も知らないと登記はできません。
そこで、難しいと言われる登記を、何も知らない素人でも理解でき、自分で登記ができるよう物語(ストーリー)にした登記マニュアルを、土地家屋調査士と司法書士が企画・監修し、ライトノベル作家が執筆。
大学に通う女子大生の麻美は、父親から建物滅失登記をするように試練を与えられたことをきっかけに様々な試練にぶちあたり不動産について学びます。
『自分で登記をする会』という大学サークルを舞台に、個性あふれる魅力的な面々と一緒に繰り広げられる物語。
麻美は、『登記とは何か』から、登記は目的によって様々な種類があることを理解し、知識を深めていきます。
新築一戸建てのマイホームや相続に必要な登記手続き及び関連事項について学び。
法務局での調査・現地調査の方法、申請書や添付書類、建物図面・各階平面図の作成方法、申請方法、節税方法、ハウスメーカーの選び方、住宅ローンの節約方法などを学びながら、物語は進みます。
本書で紹介されている登記を、実際に自分ですると40万円以上の節約になり、登記以外では何百万以上の価値がある有益な情報が満載。
不動産に関わるハウスメーカーや工務店、設計士、土地家屋調査士、司法書士、仲介業者、金融機関(銀行、信用金庫など)の悪しき慣習や裏事情は必見。
知らないことにより、一般消費者がどれだけ狙われ、損をしているかに気づくことでしょう。
これから、マイホームを建てられる人や相続の準備・手続きをされる人には必ず読んで欲しい一冊。
この本の読者が、自分で登記にトライし成功者が続出中。 この本をきっかけに更に多くの人が自分で登記をするようになるのは間違いないだろう。
この本は、素人でも自分で登記を行う方法を理解できる本です。そのため、登記の専門家である『司法書士』と『土地家屋調査士』は仕事が減ることを怖れ、嫌がらせを何度もしてきました。『司法書士』や『土地家屋調査士』が書いたレビューに惑
わされないよう注意が必要です。
出版社からのコメント
登記の専門家である司法書士と土地家屋調査士が企画監修し、物語の専門家であるライトノベル作家による物語による登記マニュアル。 自分で登記を行うのノウハウが満載。
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