著者:永嶋信晴
¥478¥0

◆◆ロングセラー「新規開拓営業の教科書」の第二弾! まだあるプロのノウハウ◆◆

代行営業マンのノウハウは、自己紹介チラシだけではありません。新規開拓営業31年間の集大成の意味をこめて、ノウハウの在庫一掃セールを実施します。

現在、多くの仕事がAI(人工知能)に代替される可能性が高いと言われています。AI時代を生き残るために、私たちは、高い創造性やコミュニケーションスキルを身に付ける必要があります。

新規開拓営業は、それらのスキルを高めるもっとも効果的な仕事ですが、営業マンにとって、あまり人気がないのが現状です。ただ、一度、ノウハウを身に付けてしまえば、新規開拓営業は意外とお得な仕事であると言えます。

本書は、新規開拓営業をインセンティブ、方法、話法という三つの視点で分け、実際に、新規開拓営業の現場で役立ったノウハウを厳選しました。あわせて、新規開拓営業のスランプや断りに対する克服法も掲載。

代行営業マンのプロの技術で、新規開拓営業の悩みは100%解決できます。

拙著「新規開拓営業の教科書」とともに、飛び込みやテレアポで疲弊しきった営業マンや企業家の必読本です。

◆目次より◆

はじめに
第1章 AI時代だからこそ必要になる新規開拓営業のスキル
1.気持ちさえ切り替えれば、新規開拓営業はお得な仕事
2.新規開拓営業に携わる営業マンのメリット
3.第一印象が悪くて損をしないために
4.自社の商品に対する愛着とこだわりが説得力を生む
5.新規開拓営業に有効なアプローチブックを作ろう

第2章 時代、場所、業種を選ばず、古くならない新規開拓の方法
1.新規開拓営業は、ネット以外にもさまざまな販促の方法がある
2.既存顧客から見込客を紹介してもらうためのキーワードとは
3.短期間で新規開拓に成功したダイレクトメールの工夫とは
4.オリジナルのイラストを使ったチラシの路上配布は、意外と効果がある
5.休眠顧客の掘り起こしは、突破口の糸口をつかみやすい
6.地域行事や祭事、団体の活動に参加して顔を売る
7.飛び込み営業で効果が見込める企業とは
8.草刈り場企業のターゲットを絞って、一気に顧客の移行を図る
9.対象地域や対象顧客の違いによって、最適な方法を検討しよう
10.自己紹介チラシで、物を売る前に人を売る
►⑴ 新規顧客との人間関係を築く時間を短縮するには
►⑵ レスポンス率を上げるチラシの研究
►⑶ 効果の上がる手作り自己紹介チラシの作り方
►⑷ 新規開拓営業のチラシとバケツの水の深い関係
11.自分を売り込むデモ商品を工夫して差別化を図る
12.災い転じて福となす、苦情から新規取引へ結びつける秘策
►⑴ 良い意味で、お客さんの期待を裏切る苦情処理を
►⑵ 日本人の美徳を生かした苦情処理がファンを増やす
►⑶ 苦情のお客さんに一体感を感じてもらうノウハウ

第3章 難攻不落のお客さんを攻略する新規開拓営業の話法
1.新規開拓営業でお客さんと話すとき、ネックになるのは?
2.成功する新規開拓営業のステップとは
►⑴ 初回訪問で第一印象を良くするコツ
►⑵ 初回面談で顧客の関心のありかを見つけるには
►⑶ お客さんの心に残る手書きの礼状の内容とは
►⑷ お客さんとの人間関係ができてから商談に臨む
3.初回訪問で突破口を開くテクニック
►⑴ お客さんから面談の時間を確保してもらうには
►⑵ 営業マンが、お客さんから受け入れてもらうには
►⑶ お客さんの心を開かせるには、お客さんを話の主人公にする
4.新規開拓営業では、しゃべるだけでなく話を聞くことも大切
5.取引成約に欠かせない好感度を高める話の聞き方
6.話が長くて、愚痴を言うお客さんこそねらい目
7.新規開拓営業を行う営業マンは、雑学が大きな味方になる
8.お客さんごとに推進のイメージを描くコツ
9.潜在する顧客ニーズを見出し、掘り起す方法とは
10.新規開拓営業にかける時間に余裕を持たせるコツ
11.新規開拓営業で断られても、人格が否定された訳ではない
12.お客さんの断りを克服するには
►⑴ 営業の本質は、お客さんの断りの克服
►⑵ 断りを克服のためのさまざまなノウハウ
13.新規開拓営業に行き詰ったときの気分転換法
►⑴ 新規開拓営業に対する考え方を変えてみる
►⑵ 人間万事塞翁が馬と考える
►⑶ 落ち込んだときは、自分より大きなものを見る
►⑷ 営業に行き詰まったら、初心に帰って数を打つ
おわりに

◆著者略歴◆

1959年、東京生まれ。
早稲田大学および日本大学卒業。東京都民銀行に約10年間勤務し、2年連続トップセールスマン表彰や新規開拓企業数で全店営業マン中2位になるなど、個人や法人の新規開拓営業で活躍する。
ニュービジネスの代理店経営者として独立の後、中小企業の新規開拓営業を請け負う仕事をメインに据え、サービス、建設、食品、ビルメンテナンス、リフォーム、病院、クリニック、老人施設など28社の営業代行を行い取引先の業容拡大に貢献する。 
現在、中小企業、病医院のコンサルティングや販売促進を手がけるナガシマシティアート有限会社社長。さまざまなバリエーションの販促活動で活躍の場を広げ、東京都の委員や経営にまつわる加除式書籍の編集委員も務めている。

◆永嶋信晴 著作◆ 

( ビジネス書 )
・「時代、場所、業種を選ばず、どんな人でも成功する新規開拓営業の教科書」(青月社) 
・「こんなときどうする会社の人事・労務Q&A」(第一法規)共著
・「3日でわかる銀行業界 2018年度版 (日経HR) 」編集協力 
・「3日でわかる銀行業界 2019年度版 (日経HR) 」編集協力

( 家庭医学・福祉書 )
・「ハッスル!老健 介護老人保健施設のすべてがわかる本」(ゆまに書房)
・「世界一やさしい脳卒中にならないための本」(健学社) 
・「図解入門 よくわかる最新病の基本としくみ」(秀和システム)
・「図解入門 よくわかる最新病の予防と治療」(秀和システム)

( 電子書籍 )
・「怖い上司とやさしい上司 どっちがお得?: 会社を辞めたくなる超怖い上司に対処する法」
・「仕事をゲームにしてみた結果!! 社員のやる気をMAXにさせた、ゲーミフィケーションの活用法」 
・「25歳までに知っておきたい若手営業マンのための契約を取る技術」 
・「営業マネージャー必見 部下を動かす指導・育成法」 
・「中堅営業マンがワンランク上を実現するテクニック」
・「デキる営業マンの丸く収める苦情処理術」

シリーズ一覧

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