著者:三浦 和人
ページ数:49

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今、副業がブームです。

会社そのものが社員の副業を認めるというニュースが
世間を賑わせていることをあなたもご存知だと思います。

リクルートキャリア社が2017年に2000社の会社を対象に実施した調査によると、
兼業・副業を容認・推進している企業は全体の22.9%と低い数字ですが、
兼業・副業の容認・推進理由は「特に禁止する理由がない」が68.7%としています。

7割近くの会社が副業を禁止する理由がないのです。

これは、会社員にとっては、
付加価値の向上の機会が与えられているチャンスであり、
会社側にとっては、組織や個人が活性化でき、
将来有望な人罪の発掘の機会があるということに他なりません。

現在において、社会環境や経営環境の変化に対して、
企業側が社員に対して、必要なポストを準備できなかったり、
働く時間を減らしたり、給与を減らす工夫をしているところが多いです。

会社に務める側に立ってみると、
昇進は期待できない、昇給する機会も減ってきているのです。

収入は減り、働く時間を減らされたのでは、
余った時間をどう使っていけばいいのかを真剣に考える時期に来ていると言えるでしょう。

そうなると時間を有効活用する意味でも、今後ますます副業は増加すると考えられます。

ただ、やみくも副業をはじめていけばいいのではありません。
どういう思考をもっておけばいいのか?

本書の中で一緒に学んでいきましょう。

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