著者:橋下 徹
ページ数:65

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誰もが意見や考えを簡単に表現できる世の中だからこそ、気をつけなくてはいけないことがある。
現代の「表現の自由」とツイッターの使い方について、橋下徹がレクチャーします。

※本書は【橋下徹公式メールマガジン】橋下徹の「問題解決の授業」Vol.89,90,91を合体・再編集したものです。

【目次より抜粋】

■「表現の自由」が民主主義にとってどれだけ大切なものかをまず考えてみたい

■研修で会った稲田さんは「ザ・自民党政治家」だよ。僕には無理(笑)

■表現の自由を守ることは民主主義の大原則だ。しかし……

■僕の持論「簡単にツイートできるからといって注意義務は減じない」

■許される表現はどこまで? 法律を知っていればわかる境界線

■フォロワーわずか「10人」でも、名誉棄損は十分成立する!

■ツイッターの危険性を認識できない人はツイッターを使うべきではない

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