著者:原田隆史
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日本のスポーツ界、特に陸上界は、これまでこの普及、育成の部分のほとんどを小・中・高校の部活動が担ってきた。しかし、今、〝働き方改革〟が叫ばれる中、ブラックという名の下に、その屋台骨を支える部活動そのものが危機を迎えている。
学校教育の現場からスポーツ、文化活動を引き離そうという動きが加速する中、部活動教育はどうあるべきなのか、部活動はもちろん、学級、学校を、これからどう運営していくべきなのか。
その道筋を、かつて中学陸上界、生活指導のカリスマとして一世を風靡し、現在は人材育成のプロフェッショナルとして、国内はもちろん海外の企業や公共機関、教育現場、プロ・アマのスポーツ選手などの指導にあたる原田隆史氏と共に考える。
人の能力と人格を同時育成し、人を自立させる教育。
チームや組織をイキイキ、元気にし、成果を出すマネジメント。
どれも時代が求める最新の教育です。
教育関係者はもちろん、スポーツ選手やその指導者、企業の経営者や人材育成の担当者、自己を高めたい人たちにも必見の内容。
その全容をご覧ください。
購入者限定で「原田隆史氏の特別講義映像」を特別プレゼント。
また特別付録として、原田メソッド実践例を掲載。
【目次】
●成功の技術導入編 「原田メソッド」とは
日本一のチームづくりを目指す〝チーム岐阜〟が実施した研修
●第1回 夢を実現へと導く三種の神器 その1
書くコーチング 原田式長期目的・目標設定用紙&オープンウィンドウ64
●第2回 夢を実現へと導く三種の神器 その2
目標達成への「心」を磨くルーティンチェック表&日誌
●第3回 部活動の可能性
なぜ今、「部活動教育」なのか。日本独特のシステム、どうあるべきかを考える
●第4回 BUKATSU
部活動の目標設定と観点別評価に役立つアンケート
●メソッド「総復習」
新しい自分へのステップアップを目指して
●原田メソッド「まとめ」
●特別付録
その1 花牟禮 武先生(大阪桐蔭高監督)&多田 修平選手(関学大3年)
世界に通じたスプリンターの〝根底〟にある指導法
その2 駒澤大学高校サッカー部
〝ビッグクラブ〟のチームマネジメント
その3 関西学院大学ラクロス部女子
スクールモットー「奉仕のための練達」を体現
※本電子版は、月刊陸上競技2017年1月号から12月号に掲載した、『陸上競技のトータル・マネジメント ~個人&チームのパフォーマンスを高める方法~』(自立型人間を育てる〝原田メソッド〟考案者原田隆史氏監修)を再編集してまとめたものです。
シリーズ一覧
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