著者:中野 有紀子
ページ数:91
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今回この本を書いた理由は、ネット上で「小学校 PTA 広報 部長」などと検索し、私のブログをご訪問される方が多いことが分かったからです。そこから分析すると、初めてPTA役員をするお母さん。くじ引きで部長になってしまったお母さんが、全国にたくさんいらっしゃるんだろうな。と。そして自校の引き継ぎ書類や先輩役員の意見以外に、何か少しでもプラスになる情報があれば、と情報収集されているのだろうな、と考えました。
私が経験した情報を共有することで、皆さんのお役に立ちたいと思います。何かしら参考になることがあったら嬉しいです。また、私は立候補で広報部長になりました。部長になって良かったこと、微妙だったこと、それを決めるまでの本の2日ほどの葛藤についても、ブログに書き残しています。
PTA役員をやるお母さんだけではなく、PTAには普段あまり関わることのできないお父さん、離婚してお母さんに学校のことを任せっきりのお父さん、それからいつか子どもが小学校に入り、PTA役員をやらなくてはいけないんだろうな、どんな仕事なんだろう?と考えている未就学児のお母さん。そんな方々にもこの本をお読みいただき、理解を深めていただけたら幸いです。
はじめに
序章 PTAとは何か・PTA役員をやることで得られるもの
なぜ、PTA役員になったのか
PTA役員をやって良かったこと
広報部にした理由
広報部長になった理由
広報部長をやって良かったこと
第一章 1年間の広報部長の業務について
広報部の仕事 ~一年間の流れ~
広報部長の仕事
第二章 広報部長としてやったこと、大変だったこと、改善したこと
具体的にやったこと
どのような流れで紙面を作ったか
大変だったこと
工夫・改善したこと
改善しきれなかったこと・次に生かしたいこと
引継ぎ
そして歴任
第三章 今後のPTAと広報部に臨むこと
終わりに
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