【無料で読める】運動習慣の身に付け方: 肥満のオジサンが毎日10キロ走るようになった秘訣 目標達成シリーズ

初めまして「あなたの目標達成コンサルタントKei」
と申します。

目標達成のために習慣化の技術を教えている私ですが
良い習慣の中でも「運動」が人生に一番
ポジティブな影響を与えてくれる。
そう考えています。

運動をすると脳に新たなニューロンが生まれ
脳が整理されるからです。
すると頭がすっきりしてストレス耐性もつき
頭がさえるので、毎日自然とポジティブに生きられます。

そもそも椅子に座って一日の大半を過ごす生活になったのは
ここ数十年の話です。

人間の歴史が数十万年と言われているので
人間は椅子に座ったり
だらだらするような生活を想定して
進化はしてきませんでした。

昔の人間はもちろん
「動くことで獲物、エネルギーを得てきました」
動物は食べないと生きていけないので
食べるために運動をするように進化してきたのです。

だから運動することによって
脳が活性化することは理解できると思います。

しかし実際に運動しようとすると
なかなか重い腰が上がりません。

これは「余計な時はエネルギーを使わないようにする」
太古からの人間のメカニズムの一つです。

つまりあなたもご存知のように
運動はしたほうがいいけど、なかなかできない。
というのが人間のジレンマなのです。

このジレンマを解決するには
「最低目標」の設定が最適です。

毎日最低目標をこなして脳をだんだんとだましていくと
知らないうちに、運動しないとなんだか気持ちが悪い
という体になっています。

この状態になれば、毎日運動するのは
非常にたやすいと思います。

私自身、文科系でスポーツ大嫌いだったのに
今では雨の日も台風の時も休まず
毎日10キロ走っています。

それは走らないと気持ち悪いというのもあるのですが
やはり走った当日、次の日の頭の回転や
気持ちの上向き具合がとても素晴らしいからです。

もしあなたが今の状況、人生を変えたいというのであれば
是非最初に運動習慣を身に着けることをお勧めします。

【内容】
■第1章 なぜ習慣化は難しく感じるのか？
■第2章 あなたが習慣化できない理由
■第3章ドーパミンを味方につける習慣法
■第4章 習慣を継続させる魔法のルール”