著者:中野 仁
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「Node.js + Express入門 – JavaScriptとコマンドラインがちょっとわかる人がNode.jsを使うサーバーサイド開発に入門するための本 」を手に取っていただきありがとうございます!
この本はタイトル通りにJavaScriptの文法がある程度頭に入っていて「基本的な文字列操作や関数の宣言などはお手の物」でコマンドラインを使ってフォルダを作成したり、VimやEmacs、AtomやVSCode, BracketやSublimeTextを使って自在にテキストファイルを編集できるレベルの人が、効率的にNode.js + Expressを使ったWebサーバーの開発を始められるようになれるような基礎知識をまとめたものです。
本書の装丁については、一度「無料サンプルを送信」の機能を使用して、一度確認してからのご購入をお願いします。
なお、本書はシリーズ形式になっています。本書ではNode.jsとExpressの基本的な知識とそのインストールの方法について説明して、Webアプリケーションの基本的なURL設計の考え方、テンプレートエンジンの基本的な使い方について説明します。
データベースの接続やオンラインへの公開などの解説は本書でなく、別の本で行います。
本書のサンプルコードは以下のURLから入手可能です。
https://github.com/react-samples/express-book
目次:
– 1. Node.jsの基本情報
– 1.1 Node.jsとは何か?
– 1.2 Node.jsでサーバーサイド開発を行うメリット・デメリット
– 1.3 大量のアクセスを処理することに向いているNode.js
– 1.4 フロントエンド開発のツールとしても必須のNode.js
– 1.5 なぜフレームワークにExpressを使うのか?
– 2. Node.jsの導入
– 2.1 Node.jsのインストール
– 2.2 nodeコマンドの使い方
– 2.3 npmとは?
– 2.4 npmを使ってアプリケーションを一から立ち上げる
– 2.5 npmを使用したパッケージの導入
– 2.6 package.jsonを使用したプロジェクト管理
– 3. Expressで作るWebサーバー
– 3.1 Expressのインストール
– 3.2 Expressの基本的な仕組み
– 3.3 ExpressとRESTful
– 4. Expressとテンプレート
– 4.1 テンプレートエンジン?
– 4.2 jade
– 4.3 EJS
– 4.4 フォームの作成
– 4.5 静的ファイルの配信
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