著者:ナカノヒトシ
ページ数:160

¥540¥0

本書「Dart入門 – Dartの要点をつかむためのクイックツアー」はGoogleが中心になって開発しているオープンソースの新プログラミング言語「Dart」の概要と基本的な文法、活用法を紹介するものです。Dartが開発された背景や想定される使用用途などの現状を説明したのち、Dartを使用した開発を始めるための基本文法について説明します。最後にDartをサーバーサイドで使用したり、Flutterと呼ばれるフレームワークを使ったiOS/Androidのクロスプラットフォーム開発を始める方法、そしてAngularJSのDart版と言えるAngularDartでWebフロントエンドを始めるほんのさわりの箇所を紹介させていただきます。

JavaScriptやPythonなどの動的型付け言語、またはJavaなどの静的型付けのオブジェクト
指向言語の知識をお持ちであれば容易に学習を進められると思います。

JavaScriptやPythonなどの動的型付け言語、またはJavaなどの静的型付けのオブジェクト指向言語の知識をお持ちであれば容易に学習を進められると思います。

Dartという言葉は聞いたことがあるけど、まだ実際にやったことはない。

どんな言語なのか素早く要点を掴んでみたいと考えている方に向いています。

目次

1. Dartについて

1.1. Dartとは何か?

1.2. Dartでできること

1.3. Dartの基本的な設計思想

1.4 ストロングモード

1.5 Dartの実績

1.6 Dartの導入

1.7 Dartのプログラムを実行する方法

2. Dartの文法

2.1 コメント

2.2 変数

2.3 定数

2.4 型

3. 関数の

3.1 関数の宣言

3.2 関数のパラメータ

3.3 無名関数

3.4 ブロック

3.5 構文的クロージャ

4. 演算子

4.1 算術的演算子

4.2 等価・比較演算子

4.3 型演算子

4.4 代入演算子

4.5 論理演算子

4.6 ビット演算子

4.7 その他の演算子

4.8 三項演算子

5. 構文

5.1 if – else構文

5.2 forループ

5.3 while構文

5.4 switch文

5.5 assert

5.6 try-catch-finally文

6. クラス

6.1 プロパティ

6.2 コンストラクタ

6.3 メソッド

6.4 クラスの継承

6.5 ジェネリクス

7. パッケージ

7.1 標準パッケージの使用

7.2 ローカルで宣言したパッケージの使用

7.3 代表的なパッケージの紹介

8. 非同期処理

8.1 async/await

8.2 Future

9. 様々な利用法

9.1 サーバーサイドDart

9.2 Flutter

9.3 AngularDart

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