著者:Steven Choi
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“無資本が一番巨大な資本”
ビジネス、特に店舗を開くために一番必要なのは資本であると思っていませんか。
お金を使わずに店舗を開く方法、ビジネスを始める方法を紹介します。
どうすれば0円で自分のカフェをオープンできるのか、気になりませんか?

目次
著者紹介
プロローグ
1.土曜日の夜に訪ねてきた青年
2.ある後輩のカフェオープン記
3.何が正しいことであるか
4.私の塾ビジネスの話
5.赤字のカフェをお金をかけずに引き受ける方法
6.必ず捨てないといけない知識
7.私のテレビショッピングビジネスの話
8.私のネットショッピングの話
9.私の講演ビジネスの話
10.失敗から得られた教訓
11.失敗原因の分析
12.成功する創業の方程式
13.0円で店舗オープンする方法
14.0円で特別な自分のカフェ開き
エピローグ 

著者紹介
Steven Choi
自分の金も使わず、投資も受けず、貸出もせずに純粋な無資本で様々なビジネスを立ち上げている連鎖起業家である。よその人から無理だと思われるアイテムほどチャンスがあると思いチャレンジし成功させるちょっと変わった事業家である。また特別なビジネスを絶えずに生み出す発想家でもある。
KAIST(カイスト、韓国科学技術院、Korea Advanced Institute of Science and Technology)の経営政策学科を卒業した。卒業後半導体流通会社であるSAMTでマーケティングを担当した。サンスン物産(Samsung Corporation)に転職し企画や新ビジネス開発を担当していた。
1990年代後半に独立し、ベンチャービジネスを始めた。オンラインゲーム「ゲームエバーランド」を企画してサムスンエバーランド(Samsung Ever land)に販売した。韓国最大ウェディング専門会社アイ・ウェディング(iWedding)を設立運営した。その他、ホテル新羅のインターネット事業に参与し、ネットショッピングなど様々なビジネスを行っていた。ドットコム崩壊で一時期困ったこともあるが、その後には数学塾と出版事業運営後、ソーシャルラーニング会社「スクール・モンスター(School Monster)」を立ち上げた。
スクール・モンスターで「海賊の創業物語」のタイトルで講義を開き、無資本海賊創業概念を正立し実験していた。その中、シン・テスン代表に出会い、無資本ベンチャーキャピタルである(株)バタフライインベストメント(Butterfly investment)を設立し、無資本で起業する事例を増やし続けている
2016年シン・テスン代表と出版した「海賊の創業物語」、2018年には「私は資本なしに先に売って創業する」をシン・テスン代表と共同出版し、韓国でベストセラーになった。
そして2017年には宇宙に関する科学童話「チョコレット箱に宇宙を入れて売る人たち」とアインシュタインの教育哲学に関する「私とアインシュタインと赤ちゃんの微笑み」を出版した。2018には好奇心を生み出す本当の大学校、キュニバーシティ(Quniversity)と「アインシュタイン‐ホーキング宇宙科学研究所」をチェ・ソンホ代表と設立した。
2018年から日本の読者のために日本語出版を始めた。「スターバックスを自分のもののようにお金をもらってうる9つの方法」、「アイデア自動工場の秘密」、「アイデアを売ってお金を作る方法」、「魔法のような無と無限の自己経営論」を日本語で出版した。

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