著者:中島 利行
ページ数:47
¥113 → ¥0
長年勤めた会社の縁から離脱して個人の立場で新しい人生を歩みはじめ、試行錯誤しながら歩んだ体験を基に、本書を執筆した。
目次
第一章 五十代サラリーマンの現状と理想
第二章 商品・顧客ゼロから発進する第一歩はこれだ
第三章 集客と販売活動の前に取り組むべき課題
第四章 集客と販売活動を系統的に進める(集客導線の確定)
第五章 考え方・感じ方・行動の癖(型)を改革する
各章別のハイライト項目
第一章 (3)サラリーマンと起業家の仕事のやり方の違い
・管理職サラリーマン時代に身についた特性を改革する必要がある。(完璧主義、柔和、慎重)。
・個人起業家に必要な行動特性を身につける。(自立心が強い、営業ができる、好きな仕事ならば没頭できる)。
第二章 (3)三階段別にテンプレートを使って課題に取り組む
・課題の第一階段は、やるべきことの手順と手法を明確にする。
(好みと強みを生かせる市場を選び、さらに競争相手が十分カバーしきれない分野に絞る)。
・課題の第二階段は、商品コンセプトとタイトルを完成する。
(「誰に何をいかに」が明確であり、それを一口二口言葉で表現する)。
・課題の第三階段は、オリジナル商品を完成する。(コーチ、コンサルの商品は企画提案型でないと売れない)。
第三章(4)様々な悩みが解けない根本原因はなにか
・悩みを解決するために最も必要な条件は当事者の行動力である。(行動力が弱い原因は、決断力が弱いため問題先送りに
して他人事になることだ。決断力が弱い原因は、自分の判断軸が確立していない上に経験不足があるからだ)。
第四章 (3)売り込まないセールスを実践する
・見込み客の未来をイメージして売るため、ベネフィットを3つの視点から紹介する。
・優れたセールスコピー以上にセールスを楽にさせるオファーを用意する。
第五章 (2)コンサル起業成功に必要な考え方の癖と習慣
・考え方、感じ方、行動の仕方は改革できる
(ストレスが溜まって嫌気を感じていた集客活動が、面白くなって頑張らない姿勢で取り組めるようになった小さな体験)
筆者の経歴
大手酒類食品メーカー経営相談部で特約卸売会社6社の経営改善を支援した。
定年退職後七十七歳までそれまでご縁のあった卸売会社の経営改善を支援した。
八十六歳で病気から回復、生涯現役を志して50代サラリーマンの起業を二人三脚で支援する塾の開設に取り組み中。
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