著者:パバンめい
ページ数:101
¥500 → ¥0
パバンめい “英国!ロンドンでナローボート暮らし Vol.1”
(33806文字)
目次
はじめに
来月から夫とイギリスの運河でナローボート暮らし!
ツインソウルを感じてイギリスへ
結婚してもシェアハウス?
ロンドンのシェアハウスが酷い!
ロンドンのシェアハウスが耐えられない!
夫からの提案『めいちゃん、ボートで暮らすのはどう?』
母の言葉を思い出した日
夫に今のシェアハウス生活の苦痛を伝えながら泣いた夜
結婚指輪をやめてイギリスでナローボートボートを買う?
“月額20万円のロンドンの家賃
今月から夫とイギリスの運河でナローボート暮らし!
ナローボートとは
ナローボートの種類と特徴
ナローボートは借りられない!?
ナローボートの価格
ナローボートは一括払い!
ナローボートは借りられない!?
ナローボートは最終的に安上がり!?
EU離脱でイギリスを出ていくことになる!?
今日から細長いボートがお家!!
初体験! 家が動く引っ越し!!
ナローボートの存在を知った日の話
2回目にナローボートを見た日の話
白鳥と過ごす朝の運河
ボートの揺れが気持ち良い安眠効果!
ゆら~ゆら~ゆら~は癒し効果?
ボートの揺れについて
乗り物酔いの症状が続く【下船病】という病気
テレビ番組の取材の話
日本のテレビ番組も興味を持つイギリスのボート暮らし
イギリス人でも興味を持つくらいボート暮らしは珍しい!!
80歳でナローボート暮らしの日本人はいない!?
イギリス在住の高齢の日本人は、既に家を購入している!“ナローボートで実際に暮らしてみてわかったこと
ボート生活の水道代について
ウォータータンクが壊れていた!
この場合、クレームはできるのか?
ウォータータンクはオーダーメイドで一ヶ月待ち
春のロンドンのボートクルージングの魅力♪
夫と運河で新婚生活
ナローボート暮らしは楽しい?
ナローボート暮らしは健康的?
イギリスでは運河(カナル)沿いのランニングが大人気!
運河ランニングは、素人でも気軽にはじめやすい!
ナローボート暮らしの夫婦の休日
ナローボートは寒い?
新婚夫婦がイギリスの運河でどんな暮らしをしているのか?
ナローボートでDIYライフを味わう
DIYとは?
DIYはロンドンが発祥の地!?
DIYは、ナローボート暮らしに必要な技術
ナローボート暮らしでDIYをやらない場合
ナローボートのDIY・メリットとデメリット
ナローボートのカーテンを探して
ナローボートはカーテンが大変!?
ロンドンでカーテンの生地を探す
ナローボートのカーテンはなかなか手間の掛かる作業
“ナローボートのカーテンの裁縫はわたしの仕事?
10枚のカーテンにはミシンが必要!?
ナローボートのカーテン(DIY)
新発見! スコットランドで引き寄せた◯◯な方法
ナローボートのカーテンを探して
イギリス・ロンドンでのミシンレンタルや裁縫サービス
あ、裾上げテープを使う方法があった!!
イギリスの裾上げテープのクオリティー
ナローボートの窓の種類
ナローボート生活で1番難しいことは?
ナローボートに〝どこまでこだわるか〟
ナローボートでも洗濯はできる!?
ナローボート生活とコインランドリー
スローライフを味わう
ナローボート暮らしで夢が広がる
カーテンができました!
水道と冷蔵庫、炊飯器、洗濯機がない生活
ナローボート生活の影響で、泳ぐことが日課に
冷蔵庫が冷蔵されていなくて1番困ったこと
バターを2日間で使い切る!
ウォータータンク、もうすぐ
新しい家族ができました!
ナローボートを動かせなくなった!
水上生活者にもオオバンは『幸せを呼ぶ黒い鳥』かも!?
オオバンという水鳥と生活ができることは貴重な経験
フランス人の写真家がナローボートの水鳥の巣の撮影
おまけ収録
ツインソウルとは?世界を飛び回り過去世を自分で探っている話
過去世と前世の違いって?前世占いで前世を知るということ
アセンション~イギリスの運河という小さな宇宙で暮らしてみて。
あとがき
本書は、赤いバスと曇り空くらいの知識しかないアラサー女子が、突然忘れられない彼を追いかけてスーツケース1つでロンドンに向かうところからはじまります。
ロンドンに着いてから、ロンドンの物価の高さにびっくり仰天!
所持金10万円もあっという間に消えました!
特に一番驚いたことが、ロンドンの家賃の高さ!
そんなロンドンを何にも知らなかったわたしが、復縁、結婚を経て夫と2人でロンドンでの新婚生活に選んだ場所は、水の上!!
お家はなんとボート!!
後にこの暮らし方は、歴史のあるイギリスをたっぷり堪能できる貴重な経験だったと知ります。
イギリスには3500kmにも及ぶ内陸水路のネットワークがあると言われています。
今から約200年前、産業革命時に運搬手段として時代を支えた内陸水路である運河。
英国では紀元前55年に入植したローマ人が、教会建築用の石材を運搬するための運河をすでに建設していたそうです。
イギリス人でもよく知らない運河暮らしを実際に経験したわたしがお届けします!
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。