著者:山と溪谷社=編
ページ数:196

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20年前までは否定されてきた単独行はもはや時代の主流である。しかし遭難で窮地に陥る危険は単独行が圧倒的に高い。
己の経験と体力、登る山の難易度を客観的にとらえ、どこにリスクが潜んでいるのか、いざとなったらどう対処するのか。

これを読まず、知らずして単独行をすることなかれ。単独行者必読の特集です。

●特集 単独行と遭難―事例と生還のノウハウ―
単独行は魅力にあふれた登山スタイルです。しかし、ひとたび遭難すれば、生還の可能性はパーティ登山より大幅に低くなります。
実際に起こった遭難の事例から、単独行のリスクや遭難防止策を読み解き、単独行者が身につけておきたい緊急時の対応技術を解説します。

第1章 単独行のリスク
【単独行の魅力とリスクを語る】……単独行の実践者が、単独行の魅力とリスク、その対策を語る
【追跡ドキュメント道迷い遭難】……遭難全体の40%を占める道迷いは、単独行という山行形態が遠因となる事例が少なくない。2018年4月に足尾で起きた単独遭難(肋骨骨折するも自力下山)の現場・備前楯山を訪ねて、単独行者がなぜ道迷いするのか、迷ったときにどう行動するのか、現場で何が起きたのか、を探るドキュメント
【ドキュメント 単独アルプス遭難】……北アルプスの明神岳の滑落遭難を取材したドキュメント
【間一髪!私のインシデント体験】……ヤマケイオンラインで集めた1500人アンケートの結果から、単独行者のプロファイルと遭難寸前の経験、遭難体験を紹介

第2章 単独行の遭難対策
【ルポ】
・解説_単独行に潜むリスクを知る
【ハウツー】
・単独行遭難の対応術
・ファーストエイドの基本
・道迷いからのリカバリ
・ビバーク術
【コラム】
・単独行者のレベルアップ考
・救助要請術
・家族への情報伝達術
【インタビュー】
単独行者捜索
【早わかり山岳保険比較】

ドキュメント・単独行者生還……残雪期の神室山塊・火打岳で6日間のビバークの後、生還した単独行の女性の事例

●第2特集 山の博物館へようこそ
山の成り立ちや、そこに生きる動植物、そして人と山とのかかわり――。
博物館やビジターセンターを訪ねると、そこには驚きや発見があります。
登る前にも登った後にも、登山シーズンを控えた時期にもおすすめ。
そんな施設を訪れて、山や自然をもっと身近なものにしませんか。

[訪問ルポ] ・北アルプスを知る、学ぶ「市立大町山岳博物館」
・くつろぎながら自然と歴史を学ぶ「南アルプス芦安山岳館」
[情報] 山の博物館&ビジターセンター24選
立山博物館(富山県)、面河山岳博物館(愛媛県)、富士山世界遺産センター(静岡県)ほか
[コラム] ・麓の珍ミュージアム
・博物館で働く人々
・世界の山岳博物館

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