著者:20代怠け者
ページ数:214
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カンボジアは、実は3つの好条件が揃った、東南アジア唯一の国です。
・首都の発展がこれからである
・労働人口の増加がこれからである
・USドルで投資可能
筆者、20代怠け者は「投資」と「移住」の両面から、東南アジアの各国を渡り歩き、見比べてきました。
そして、2020年以降、これから「投資」の面でとても面白くなるのがカンボジアであると確信しました。
この書籍は、2018年6月にカンボジアの首都・プノンペンにて2件の投資用不動産・コンドミニアムを視察した際、ブログに掲載したレポートをまとめて再編集し、1冊の電子書籍としたものです。
今作で、マレーシア編に続いてシリーズ2作目となります。
当時視察した2件の物件にプラスして、今後新しくプノンペンでスタート予定の新プロジェクト2件も、ピックアップしてご紹介しています。
①ラ・アトレ ボンケンコン
②ペントハウス・レジデンス
③ロイヤルワン
④ユエタイ・プノンペン・ハーバー
この書籍でお話した結論を包み隠さずお話してしまうと、2018年現在、カンボジアの首都、プノンペンは日本人が移住するにはまだまだ難しい環境であることは事実です。
現時点で「投資」の対象として見るととても面白い都市ですが、「移住」の対象にはまだ、なりません。
しかし、第1章でお話していますが、プノンペンの環境は常に変わりつつあり、少しずつ住環境は整いつつあります。
そんな2018年のプノンペンの現状を知るためのヒントになれば幸いです。
【目次】
第1章 カンボジア・プノンペンの基本
カンボジアはこんな国!
過去の歴史と現在の経済
カンボジア経済最大の特徴:通貨としての「USドル」
USドルで4.75%の定期預金が組める国
カンボジアのUSドルの今後
カンボジアの首都・プノンペンについて
プノンペンの一等地・ボンケンコン1区
経済発展の象徴・イオンモール
2018年のプノンペンは「移住に適した都市」かどうか?
不動産投資のルール
第2章 カンボジア・プノンペンのコンドミニアム 視察してきた
物件1:ラ・アトレ ボンケンコン
物件2:ペントハウス・レジデンス
物件3:ロイヤルワン
物件4:ユエタイ・プノンペン・ハーバー
コンドミニアムを視察したい・プロジェクトについて知りたいと思ったら
シリーズ一覧
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