著者:金子照拓
ページ数:59

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テニス、ゴルフ、バッティングなどの回転運動はなぜ難しいのか?

ここでは簡単に、回転運動はなぜ難しいのか?を体感してもらう。
  
・右腕を前方に伸ばし、右手のひらを上に向けた状態から、右手のひらを上に向けたまま右腕を左に回す。
その結果、可動域が減少するということがわかる。

・両腕を伸ばし両手を組み、両腕を伸ばしたまま自由に動かす。
その結果、両手を組むと可動性が制限されるということがわかる。
理由は、両手を組むと回転軸が2軸になるからである(腰の回転軸も同様に2軸)。

こうした、回転運動はなぜ難しいのか?をひも解き、3つのテクニックを習得すればプロのスイング(トップスピン)になる。

3つのテクニック
・切り返しから右足で斜め下に蹴る。
・「左内転筋を働かせる、左足で下に蹴る」を同時に行う。
・フォワードスイングから右上腕を内旋させながらスイングする。

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