著者:保坂 隆
ページ数:114

¥1,158¥0

【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​

がんの末期とされるステージ4でも、
回復を目指し、前向きに充実して生きる人が増えている。
その実例と共通点をくわしく紹介。

●がんの「ステージ4」は「遠隔転移がある」ことを意味します。
「自分は末期がんであり、死が近づいた」と感じ、絶望的な気持ちになる人も。

●実際は「ステージ4=死」ではありません。
毎日の生活を充実させながら、家族や友人と良好な関係を保ち、長生きしている人たちが増えています。

●がん患者と家族の心のケアの専門医が「ステージ4」の患者さんたちの豊富な診察体験からつかみとった
「がんを明るく、前向きに、元気に生きる」人たちの共通点をわかりやすく紹介。

●「ステージ4をぶっとばしている」人たちには共通点があります。
たとえば「夢や希望を持ち続けている」「人のために何かをしている」
「標準治療をメインにすえている」「自分の治療方法を自分で選択している」
「食生活を見直している」「自分の直感を大切にしている」「スピリチュアルなものを大切にしている」など。

●すべてのがん患者と、その家族のための、勇気がわいてくる一冊です。

保坂 隆(ほさかたかし):1952年山梨県生まれ。
慶応大学医学部卒業後、同大学精神神経科に入局。
米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス校精神科へ留学。
東海大学医学部講師、同大学医学部教授、聖路加国際病院リエゾンセンター長、同病院精神腫瘍科医長、
聖路加看護大学臨床教授を経て、保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。
『がんでも、なぜか長生きする人の「心」の共通点』(朝日新聞出版)、
『「がん」からもう一度人生が始まる』(PHP研究所)、
『心の曇りを晴れにする本』など著書多数。

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する