【無料で読める】異国の人達との偶然の出会い: あなたも楽しみませんか

小才は縁に出会って縁に気づかず、中才は縁に出会って縁を活かせず、大才は袖擦り合った縁をも活かす。
誰の人生でも、いろいろな人との出会いが必ずあります。
長い人生の中で、どんな人達に出会うかと言うことは極めて偶然のことであり、時には、人の運、不運を分けることでもあります。
良き出会いを活かせるか否かで、その人の運も決まってしまうと言えるのではないでしょうか。しかし「どんなに素晴らしい縁」と言えども、先ず「出会い」がなければ始まりません。
ここではそんな出会いの中から、「異国の人達との偶然の出会い」について記載しました。
人生の成功者と言われる人達の共通点の一つに、「誰にでも気軽に話しかける」と言う点があります。これこそが「他人との出会いを大切にする」出発点と言えます。
その意味で「小さな出会い」は、とても大切です。
ここでは筆者が偶然に出会った外国の人達との事例を幾つか列記して見ました。
そんな関係をどのようにして発展させて行くかは、読者の皆様方の考え方次第です。
外国人とでさえこれだけの出会いがあるのですから、日本人との出会いの機会はその何倍、いや何十倍にもなるはずです、その気にさえなれば出会いの機会はとても多いことをお伝えします。
ここでは以下の人達との偶然の出会いを記載します。
日本時間の時計を持つ婦人（メキシコ人）　JR大阪駅の新婚旅行者（フランス人）
最高裁判事夫妻（フィリピン人）　キリスト教宣教師兼英語教師夫妻（アメリカ人）
六甲山頂を目指女性ハイカー（トリニダードトバコ人）　新大阪駅の乗り換えコンコース（アメリカ人）
新神戸駅近くの新婚夫婦（中国（香港）人）　ベジタリアンの新聞記者（インド人）
砂漠の中の建設技術者達（メキシコ人、スペイン人、スイス人）　地下鉄で出会った若者（マレーシア人）
ホテルのボーイ（インド人）　丸木船の少年（ネパール人）
宝石の行商人（インド人）　ゴルフ場の少年キャディ達（インド人）
バリ島の両替商（インドネシア人）　ローマ中央駅の両替人（イタリア人）
流しの床屋（インド人）　律儀なタクシー運転手（モロッコ人）。
夫々多彩な外国人との偶然の出会いを味わって下さい。