著者:髙橋 芳郎
ページ数:213
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出版社からのコメント
アートに関する書籍というと、アートの専門知識がないとやや敷居が高い、と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、アートにも物語、ストーリーが必ずあります。それは、アートを手がけているのが、人間だからです。人間の営み、人生には物語がつきものです。なぜゴッホは貧乏だったのか、なぜピカソの絵は高いのか。そういった理由も、それぞれの物語があるためです。アートの専門知識が必要というわけでもないのです。 本書では、アートから学べる6つのビジネス法則を説いていますが、「物語力」もそのうちのひとつ。ビジネスにおいても、ブランド構築のためには物語、ストーリーが必要になっています。人は、物語やストーリーに共感して、初めてモノやサービスを買うからです。 本書は、アートの初学の方、これまでアートに精通してきた方、あるいは、アートの力をまさにビジネスに結びつけたいと考えている方におすすめの一冊です。 未来のビジネスのヒントは、アートに隠されている。ぜひ本書を通じて、ご自身で見つけてみてください。
著者について
高橋芳郎(たかはしよしろう) 株式会社ブリュッケ代表取締役 1961年、愛媛県出身。地元の高校を卒業後、1979年、多摩美術大学彫刻科に入学。1983年、現代美術の専門学校Bゼミに入塾。1985年、株式会社アートライフに入社。1988年、退社、独立。1990年5月、株式会社ブリュッケを設立。その後、銀座に故郷の四国の秀峰の名を取った「翠波画廊」をオープンする。2017年5月、フランス近代絵画の値段を切り口にした『「値段」で読み解く魅惑のフランス近代絵画』(幻冬舎)を出版。
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