著者:長谷川 和彦
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 ユニークな機能ブロックプログラミングのScratch1.4には、他のアプリと通信機能を
使い、情報交換しながら相互に連携動作を可能にする仕組みが準備されています。
 その仕組みは、Remote Sensor connectionと言われるもので、インターネット通信方
式で情報交換を行うものです。
 インターネット活用に関心を持たれている皆さんには、サーバーからホームページまで
全体システム構築を独学・体験できる参考テキストになるでしょう。
 また、応用的ブロックプログラミングが体験・学習できる機会にもなるでしょう。
アプリの例としてチャットと画像制御のサンプルで確認実験を行いました。
 開発・実験の過程、関連資料を公開いたします。
皆さんの参考になれば、老齢の著者は嬉しく思います。
 記事のコピー利用、プログラムのコピー・編集利用など活用頂ければ本望です。

目次
1.前書き
2.Scratch1.4の連携機能
 2.1.Scratch1.4のプログラミング
 2.2.インターネット通信方式
 2.3.scratch1.4の挙動
3.連携アプリ開発の基本構想
 3.1.開発の進め方
 3.2.アプリ開発の準備
4.scratch1.4との情報交換部 アプリ
 4.1.受信部のアプリ ソースプログラムと確認
 4.2.送信部のアプリ ソースプログラムと動作確認
5.チャットアプリへ成長
 5.1.サーバー アプリ その1
 5.2.ホームページ アプリ その1
 5.3.mytest3.js とindex.htmlの動作確認
 5.4.サーバー アプリ その2
 5.5.ホームページ アプリ その2
 5.6.サーバー アプリ その3
6.チャツトの実験
 6.1.準備
 6.2.チャットの実験
 6.3.Lan接続のPCとチャット
7.拡張アプリ例
 7.1.コマンド メッセージの抽出プログラムと確認
 7.2.イメージの描画
8.纏め
9.著者紹介

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