著者:てかてん
ページ数:143

¥500¥0

本書は読書好きの「あるある」を収録した珍しい一冊。
読書が好きだからこそ思わずやってしまう行動や、考え方などを50の切り口からご紹介。
本の読み方、本の選び方、本の買い方、本屋さんとの関係、読書時間の捻出法、ついついやってしまう事……
読書好きならではの「本に対する想い」を詰め込みました。

読み進めていく中で、
「あるある」と感じるところは共感して、もっと読書が好きになる。
反対に「あるある」と感じなかったところも、自分は読書に対してこんな風に思っているのだと再確認する事ができる。
本書の狙いは、「自分にとって読書とは?」を読みながら再認識できるところにあります。
普段何気無く読書をしているものですが、改めて「自分にとって読書とは?」について考える事で、これからの読書観に良い影響を与える事ができます。
きっと、本書を読み終えた時には、もっと読書が好きになれているはずです。

読書をこれから始めよう!という人でも大丈夫です。
読書を好きになるきっかけにもなりますし、読書好きの世界観に触れていただいて、これからの読書ライフを楽しくスタートしてください。

以下、本書の内容・構成をご紹介します。

第1章 読み方あるある編
最初に「本の読み方に関するあるある」をご紹介していきます。
読書といえば、やっぱり本を読むこと。
ついつい読みすぎて電車を乗り過ごしてしまったり、いつでも本が読める工夫を考えたり、カフェや電車内だとなぜか読書が捗ったり。
読書好きならではの本の読み方を楽しむことができます。

第2章 買い方あるある編
読書好きな人達はどんな本の買い方をしているのでしょうか。
リアルの本屋さんで新刊を買う、古本屋さんで中古本を買う、インターネットで本を買う、電子書籍を買うなど、
選択肢が増えてきています。
そんな中、ついつい本屋さんに行ってしまったり、気がついたら何冊も買っていたり、お小遣いと相談しながら中古本を買う割合を増やしたり。
たくさんの本を読むからこその想いや悩みなども垣間見えます。

第3章 本屋あるある編
読書好きだからこそ、本屋さんにまつわる「あるある」もたくさんあります。
本屋さんで1時間過ごす事なんて当たり前だったり、なぜか本屋さんに行くとトイレに行きたくなる現象を体験したり、本屋さんの中では歩いて周る「マイルール」があったり。
ここにも、趣味を追求したからこそのこだわりが隠れています。

第4章 その他あるある編
最後の第4章はその他の「あるある」をまとめて収録しています。
読書好きならよく耳にする雑多な内容から、かなりマニアックな内容まで多数のあるあるを収録。
本が読めない日の気持ちの浮き沈み、反対にたくさん読める日のテンションといった気持ちの部分や、
読書好きだからこその本をおすすめする難しさ、面白い本ってどんな本なのか、など読書好き視点の面白くも深い考え方にも踏み込んでいます。

本書の50のあるあるには、読書好きの想いがたくさん込められています。
読書をさらに好きになる。そんなきっかけになることを願っています。

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