著者:三栄
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■見どころ:
『日本史』を書き残した外国人宣教師
■目次:
目次
【序幕】キリスト教と戦国日本の出会い
人間・明智光秀とは?
【第一章】フロイスと光秀、それぞれの歩み
ルイス・フロイス編 なぜ、『日本史』を書き残したのか?
ルイス・フロイス誕生 宣教師への道
フロイス上洛を果たすも 将軍・足利義輝、壮絶に死す
フロイス再度の上洛 織田信長との初対面を果たす
二条城の建築現場にて 初めて言葉を交わした信長とフロイス
仏教僧とキリシタンの舌戦が勃発 日乗対ロレンソ
信長の本拠地へ招かれたフロイス 岐阜城での公式会見に臨む
COLUMN フロイスたちが日本に持ってきたモノ
明智光秀編 前半生の新事実が明らかに
斎藤道三と朝倉義景、二人の大名
永禄の変と光秀の転機
本圀寺の変 義昭を守るべく光秀、鉄砲で奮闘せり
金ヶ崎の戦い、戦国史上有名な撤退戦の殿軍を務める
比叡山焼き討ち 光秀の覚悟と武将としての残酷さ
丹波攻略で織田家随一の武将にのし上がる
馬揃えの大役を任され、信長直属軍団として甲州へ出陣
COLUMN フロイスが見た戦国日本の意外な姿
【第二章】本能寺の変と光秀の最期
<序>新たな時代の到来を告げた天下人の象徴 安土城が完成する
愛宕神社で謀反を決意したのか?
丹波亀山城より偽りの出陣
闇夜の行軍、光秀の胸中は如何に?
本能寺と信長、暁天に燃ゆ
二条新御所でなぜ、信忠は逃げなかったのか?
儚く散った天下人の夢 光秀の最期
本能寺の変と覇王の死 その足跡を訪ねる
フロイスが見た信長亡き後の日本 秀吉による天下統一と迫害
【第三章】ルイス・フロイスが見た戦国武将
関ヶ原の戦いとキリスト教
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