著者:中川 学
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家電に興味がない作者が、なぜか家電を紹介、批評する月刊誌・家電批評(晋遊舎)で家電に関する漫画を描かせてもらうことになり、それがなぜか約10年も続いているという・・・(2019年11月現在)。そんな謎に続いている漫画を、今までの連載分まとめました。
<タイトルと内容>
・『かでん道』(全24回):最新家電やそれにまつわる場所、イベントなどを紹介(扱ったもの→ルンバ、4Kテレビ、ロボットレストラン・・・など)
・『偉人批評』(全10回):家電にまつわる偉人の人生を紹介(扱った偉人→エジソン、スティーブ・ジョブズ、久夛良木健・・・など)
・『家電黙示録マナブ』(全22回):LINEスタンプ作り→映画にまつわるエッセイ→最新映画に関する4コマ漫画と、内容が迷走・・・でもエッセイ部分は面白いと思います・・・(掲載されているエピソード→「ホラー映画のレイトショーに行ったら、怪しい若い女性に誘われた話」「女性を口説いている最中の強面俳優・小沢仁志にサインをお願いしに行った話」「シン・ゴジラをいろいろな上映システムで観比べた話」「自分が原作の映画の撮影見学に行った話」・・・など)
・『キネマンガ新報』(全6回):最新映画に関する4コマ漫画(扱った映画→ワンダーウーマン、ジャスティス・リーグ、ブレードランナー2049・・・など)
・『最新家電と私』(全18回):最新家電を使ってみて「欲しい」「いらない」を本音で判定する(扱った家電→スマートスピーカー、VR、ウーバーイーツアプリ、小型ドローン、おりょうりケトル・・・など)
※各連載の最後に書き下ろしのコラムが付いています。

著者略歴

1976年北海道生まれ。
大学卒業後、小中学校の臨時教師や様々なアルバイトを経験。2011年、漫画家志望の若者に格安で住居を提供するトキワ荘プロジェクトに応募して上京。『僕にはまだ友だちがいない』(メディアファクトリー)でデビュー。NHK「青山ワンセグ開発」で実写ドラマ化(主演:浜野謙太)される。その後、自身のくも膜下出血体験を描いた実録コメディ漫画『くも漫。』(リイド社)を発表し映画化される。その他の著書に『群馬県ブラジル町に住んでみた』『探さないでください』『すべりこみ母親孝行』などがある。

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