著者:嬉野光
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ドイツ人はよく友達同士でジョークを語り合います。幼稚園児からお年寄りまで、とっておきのジョークを準備しておいて機会を見計らって披露するのです。爆笑が巻き起こればしめたもの。でも笑いのツボは人それぞれ違うので、バカ受けする人もいれば全く反応を示さない人もいて、それがまた面白いのです。 ドイツ語翻訳を稼業とする筆者が少し笑えそうなジョークを100個ほど選び、日本語訳を付けてみました。 そのうちのいくつかを下に紹介します。 Frau und Mann haben beide ihren 60. Geburtstag. Erscheint eine Fee und sagt: “ Ihr habt einen Wunsch frei.“ Sagt der Mann: „Ok, ich wünsche mir eine 30 Jahre jüngere Frau.“ Sagt die Fee: „Kein Problem.“ Schwupps ist der Mann 90. 夫婦が60歳の誕生日を迎えた。 そこに妖精が現れて言った。「願い事を一つかなえてやろう。」 夫「じゃ、自分より30歳若い妻が欲しい。」 妖精「問題ない。」 夫は即座に90歳になった。 Die Mutter tadelt ihren Sohn: „Anstatt hier vor dem Fernseher zu hocken, solltest du lieber Vati bei deinen Schularbeiten helfen!“ 母親が息子を叱って言った。「テレビなんか見てないで、お父さんがやってるあんたの宿題を手伝いなさい!」 Ben kommt vom letzten Schultag nach Hause: „Papa, schau’ dir bitte mal dieses Zeugnis an.“ Vater: „Das geht ja gar nicht, schämst du dich nicht dafür?“ Ben: „Wieso ich? Das habe ich im Keller gefunden, es ist ein altes von dir!“ ベンが学期最後の日に家に帰ってきて言った。 「パパ、この通知表見て。」 父親 「こんなの話にならない。お前、恥ずかしくないのか?」 ベン 「どうして僕が? この通知表、地下室で見つけたんだけど、パパの昔の通知表だよ。」
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