著者:Atom Yah (著)
ページ数:180
¥490 → ¥0
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サーバレスアーキテクチャを使ってどのようにBotサービスを展開できるか、マイクロサービスの代表的なクラウドサービスAWS Lambdaについて学びたい方向けに執筆しました。前書「AWSlambda、DynamoDB、API GatewayでTwitterボット作成」ですとTwitter開発者アカウントの取得が非常に厳しくなっていることから、TwitterボットではなくLINEボットで作成する方法をまとめました。したがって、Twitter開発者アカウントを持っていないが実際に手を動かして学びたい方に本書はお役に立てるものと思います。実務経験者の方であれば目を通すだけでもほぼ理解できるようにAWSコンソールの画面図やアーキテクチャ図も豊富にしてあります。
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本書読者対象としましては、node.jsについて理解していること。また、REST APIについて理解または使用経験があることです。
Node.jsについては前前書「Node.js+Express+MySQLとAzure App ServiceでTwitterボット作成 第2版」でいちから学べるようになっています。そちらをご覧になってみてください。
目次
改訂履歴
はじめに
環境
免責事項
サンプルコード
Lesson1 LambdaでLINEボットを動かす
Section1: 開発環境構築
1.1. Ubuntuの場
1.2. Windowsの場合
1.2. Macの場合
Section2 : AWS lambdaのアーキテクチャ
Section3 : まずはAWS lambdaでLINEボットを作ってみる
3.1 LINE開発アカウントを準備
3.3 AWS環境下ごしらえ
3.4 LINEボットをプログラミングしてLambdaにアップロード
3.5 API Gatewayの作成
3.5 CloudWatch Eventsでauto_talkを定期的に実行
Lesson2 DynamoDB
Section4: DynamoDBを利用する
4.1 DynamoDBにテーブルを作成
4.2 DynamoDBを利用したLambdaへ!
Lesson3:複数の友達にマルチキャスト
Lesson3:複数の友達にマルチキャスト
Section5.1 FollowerのIDを取得するLambdaを作成
Section5.2 FollowerのUserIDをDynamoDBに保存
Section5.3 友達全員へトーク文をマルチキャスト
あとがき
書籍紹介
シリーズ一覧
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