著者:てかてん
ページ数:182
¥500 → ¥0
本書は、「読書で稼ぐ」をメインテーマとして、クラウドソーシングを活用した読書のマネタイズ方法をご紹介します。
近年、副業に注目が集められており、多くの働く人々が副収入を得るために活動するようになってきました。
ブロガーやYoutuberなら、すぐに副業で稼いでいるイメージがつくのではないでしょうか。
もちろんそれだけではなく、ツイッターやインスタグラムから副収入を得ている人もいらっしゃいますし、フリマアプリの「メルカリ」「ラクマ」などでハンドメイドのアイテムを売っている人もいます。
ココナラというサービスで、イラストをオーダーメイドしたり、動画編集やサイト構築のお仕事をしたり。非常に多種多様な副業が世の中には溢れています。
まさに、誰もが副業に取り組みやすくなっている時代なのです。
そんな中、本書では「クラウドソーシング」に注目して、副業として稼いでいく方法を解説していきます。
クラウドソーシングなら、
○ 誰でもすぐに始められる
○ お小遣い~数万円までなら狙える範囲
○ 作業量次第では10万円以上でも稼げる
こんな感じで、誰でも始められる手軽さがありながら、作業量次第ではお小遣いレベルから立派な副収入レベルまでたどり着けます。
本業で働きながら、毎日コツコツ副業するなら、クラウドソーシングがぴったりなのです。
さらに本書では、「読書をマネタイズする」というところも大きなポイントとしています。
読書が好きな人、読書習慣がある人はたくさんいらっしゃいますが、なかなかマネタイズできないことが難点です。
ブログやWEBサイトを立ち上げて、「書評」「本の感想」を書いても、なかなかお金を稼ぐことには繋げにくいのです。
それなりにまとまったアクセスが必要ですし、数万円稼ぐまでにかなりの時間と労力が必要です。
さらに、本のアフィリエイトリンクを貼っても、そこから購入に繋がる可能性は非常に低い。なぜなら、すでにその本を読んだ人が、他の感想や解釈を求めてブログを訪れるパターンが多いからです。
まだその本を読んだことが無い人は、そもそも本のタイトルを知らない場合もありますから、その場合は検索すらできません。
仮にこれから読みたい本を検索した場合だとしても、Amazonのレビューが上位表示されてしまい、なかなかブログまでたどり着いてもらえなかったりします。
これが、「読書×クラウドソーシング」であれば、その月からすぐに数万円でも稼ぐことができます。
○ 書評記事の執筆依頼
○ ブログの記事執筆依頼
といったクラウドソーシングの案件も多くありますので、読書で得た知識をそのままお仕事に繋げることができます。
本を読むことで楽しみながら知識を吸収し、そのアウトプットでお金を稼ぐことができる。アウトプットすれば、本の知識はさらに定着するし、文章力や表現力を鍛えることもできる。
まさに、クラウドソーシングには読書がぴったりなのです。
さらに後半部分では、クラウドソーシングのライティング案件で副収入を得られるようになったその先に、自分自身がコンテンツを生み出していくステップをご紹介していきます。
いわゆる「ストック型」と呼ばれるコンテンツになりますが、最終的には自分が作ったコンテンツが自動的に売れていくように仕掛けていくと、収益も拡大していけますし、労働時間も減らしていくことが可能です。
詳しい内容は本文に譲りますが、「読書×クラウドソーシング」で「読書をマネタイズする」というのは、非常に相性の良いビジネスモデルです。
本書は、
○ 読書が好きな人
○ スキマ時間で副業したい人
○ ライティングで収入を得たい人
こんな人達にとっては、とても参考になる一冊に仕上がっておりますので、どうか最後までお付き合いください。
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【章構成】
読書のマネタイズ 〜WEBライティング編〜
はじめに
第1章 クラウドソーシングで稼ごう
1−1 クラウドソーシングって何?
1−2 これからは個人で稼ぐ時代
1−3 代表的なクラウドソーシング
1−4 サラリーマンの昇給よりも、簡単に稼げる
1−5 クラウドソーシングを通して成長できる
1−6 サラリーマン × クラウドソーシングの良さ
1−7 生活の幅、選択肢が広がる
1−8 投資に充てて、資産を作る
1−9 お金を理由に我慢していることに挑戦する
1−10 旅行中でもお金を稼ぐことができる
1−11 マルチインカムでリスクヘッジ”
1−12 在宅ワーク、ノマドワークの実現
1−13 「ひとつの働き方」の様々なリスクを知っておこう
1−13−1 ① 収入のリスク
1−13−2 ② 働く場所が限定されるリスク
1−13−3 ③ 働く時間が限定されるリスク
1−13−4 ④ 人間関係に自由が無いリスク
1−13−5 ⑤ 労働環境に自由が無いリスク
1−14 サラリーマン × 副業ワーカーも良い
1−15 副業ではなく、複業をする
1−16 まずはお小遣い稼ぎからスタート
第2章 読書 × クラウドソーシング
2−1 読書 × クラウドソーシングの相性
2−2 どんな仕事があるの?
2−3 時代の流れを「読書とライティング」で掴む
2−4 アウトプットを意識した読書ができる
2−5 趣味の読書でお金が稼げる
2−6 好きなことが複業になる
2−7 クラウドソーシングを通じて、普段読まない本に出会える
2−8 読書でインプットし、クラウドソーシングでアウトプットする
第3章 クラウドソーシングの収益構造と収益の増やし方
3−1 ライティングの収益構造は?
3−2 お仕事の単価はどのくらい?
3−3 文字単価だけで無く、作業内容も重要
3−4 収益=文字単価×文字数×執筆効率
3−5 月に1万円稼ぐためには?
3−6 文字単価をアップする方法は?
3−7 ポートフォリオを作ろう[…]”
第4章 複業ライターとしての「時間の使い方」
4−1 本業、プライベートとのバランスを考える
4−2 読書とライティングのバランスを考える
4−3 読書もライティングも「スキマ時間」がおすすめ
4−4 いつでもどこでもライティングできる
4−5 Evernoteを活用してスマホでも執筆
4−6 出先でも書けるように、記事構成などをストック
4−7 音声認識で執筆速度を高める
4−8 やりたいことを犠牲にしてライティングしなくて良い
第5章 クラウドソーシングを自分コンテンツに発展させる
5−1 フロー型コンテンツとは?
5−2 ストック型コンテンツとは?
5−3 クラウドソーシングはフロー型コンテンツ
5−4 フロー型コンテンツの利用方法
5−5 ストック型とフロー型のバランスについて
5−6 ストック型コンテンツも育てよう
5−7 自分コンテンツで資産を作る
5−8 どんな仕事が世の中にはあるのか知る
5−9 クラウドソーシングのお仕事からストック型コンテンツを作る
5−10 フロー型で稼ぎつつ、ストック型を積み重ねる利点
5−11 クラウドソーシングで稼いだお金を元手にする
5−12 自分コンテンツは時間をかけて増やしていく
第6章 個人で稼げば人生が変わる
6−1 周囲の影響を受けない収入が自信になる
6−2 私生活にメリハリができて、楽しくなる
6−3 今後の人生で幅広い選択肢が手に入る[…]”
6−4 個人で稼いだ経験は、本業にも活きてくる
6−5 個人で稼げば人生が変わる
終わりに
カスタマーレビューに関するお願い
奥付
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