著者:長尾 和宏
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歩くことがウイルスに最も効果がある!
累計15万部 長尾和宏氏の歩くシリーズ第5弾。
〇ウイルス対策は予防で決まる
1 そもそもウイルスってなに? 生物ではなく物質、細菌との違い、人間よりずっと先輩
2 人類の歴史はウイルスとの闘い 天然痘とコレラ、歴史は繰り返す。隔離政策が奏功。移動の制限の有効性は歴史が証明
3 新型インフルとSARSを振り返る 経験が活かせていない。縦割り行政、致死率が高い病原体には個人レベルでの防衛しかない
4 新型コロナ騒動の教訓を活かす クルーズ船、院内感染、介護施設内感染、縦割り行政、感染研(日本はCDCが無い)
5 なぜライブハウスや屋形船なのか 濃厚接触、接触感染と飛沫感染、空気感染は不明だが密閉空間
6 閉じ込めれば病気になる 高齢者には入院関連機能障害、認知症の悪化
7 「自粛」や「隔離」は高度のストレス 自粛疲れが病気を造る
8 医療機関でウイルスをもらわないためには 病院ほど危険なところはない、安易に病院に踏み入れない、マスクと手洗い
9 都市生活が最大リスク ―距離感が大切― 都市生活では距離感の問題が不可避
10 マスクやワクチンの前にやるべき予防法がある アルコール消毒は有効だけど限界がある、ワクチンも治療薬もない
〇 歩行習慣でウイルスを寄せつけない
11 歩くだけでウイルスに確実に強くなる 結局、抵抗力、免疫能しかない
12 ウイルスは紫外線にとても弱い 紫外線はウイルス対策のためにある
13 ウイルスが一番困ることを知る 寄生できる細胞がいないこと。抗体ができること
14 高齢者が多い山やゴルフ場に感染者がいない理由 空気が動く閉鎖空間ではない
15 セロトニン顔に病気無し
16 「迷走神経生活」のススメ 副交感神経が大切
17 ちょこまか歩行でコロナに克ち、最期はピンコロ
18 タバコこそが最大のリスク
19 糖尿病と気管支喘息の人こそ歩こう
20 歩くだけで重症化リスクの9割が軽減できる
〇かかったらどうする?
21 検査の限界を知る
22 ワクチンや薬に期待しすぎない
23 特効薬より免疫力
24 施設入所者の感染症対策
25 感染症法と歩行の関係
26 新型コロナは風邪のひとつに
27 免疫力は一朝一夕に上がらない
28 ウイルス感染で死なないためには
29 「戦争」から「共存」へ
30 「歩行習慣」が新興感染症に強い日本を創る
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