著者:ギター・マガジン編集部
ページ数:214

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50年の時を遡った1971年、ロック史上最大級の傑作がこの世に誕生した。
レッド・ツェッペリンが無題として発表した4枚目のアルバム、通称『Led Zeppelin Ⅳ』である。
最も偉大なギタリストのひとり、ジミー・ペイジ---。
この男がツェッペリンとともに成し遂げた偉業は世界中で語り継がれてきた。
しかしそれに対して、ペイジ自らが語った言葉は意外なほど少ない。
当時の音楽メディアの批判的な姿勢もあり、彼は大のマスコミ嫌いとして知られ、特にツェッペリン全盛期はほとんどのインタビューを受け付けていなかったのだ。
そこで今回、本誌では年代が異なる3本のインタビュー、約45,000字を取り揃えた。
最新の2020年、ファームとして活動した1986年、そして貴重なツェッペリン現役時代の1977年だ。
どんな考察よりも重みを持って真実を伝える本人の言葉に耳を傾け、ジミー・ペイジとレッド・ツェッペリンの揺るぎない魅力に迫っていこうではないか。

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