著者:秋津 学
ページ数:109
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本書「日経平均を予想する」は、私が主宰する株研究会『積乱雲』で発行したメルマガ『極楽トンボ通信・創刊号~64号』に収録された「日経平均を読む」を編集した副読本です。
青色のフォント、たとえば「株通信1号2012年11月26日(月)予想」と明記されている場合、この日の次の営業日からの予想が述べられています。私の予想とどんなふうに違うのか・似ているのか、を見比べながら、じっくり考えて・学んで的中率を伸ばし、判断力アップのための一助となさってみて下さい。
目次
日経平均225を読む2
①ハズレを覚悟で、日経平均の値動きをあえて予想した
②日経平均下落は「暴騰後三日押し」か否か
③サンタが日本株式市場を狙いにやってくる
④9750円を抜いて1万円奪回の条件
⑤日経平均とドル円為替・ダウ平均を比較した
⑥サンタさん、クリスマス・ラリーはまだ?
⑦さしあたっての天井は「10338円」と読む
⑧12月27日(木)にとりあえず天井通過したか
⑨1月7日(月)に天井通過、しばらく調整か
⑩結局この大相場は数値的には「円安相場」ね
⑪明日の日経平均株価は更新するのか?
⑫日経平均株価はさらに更新するのか?
⑬どこまで上がる日経平均よ?
⑭予想を上回る勢い続く
⑮明日の下げを予感させる5分足の動き
⑯結局失望を誘われ、日経平均は売り相場へ
⑰結局上下どちらに向かうかわからない
⑱シグナルは「買い」を示している
⑲ブレークダウン後の形に見えるが
⑳地合い急速に悪化し、一転「売り」を示唆
㉑日銀、市場安定政策をとるだろうとの期待
㉒地合い好転して、戻り基調へ向かうか?
㉓調整一応終了とみて、楽観視で良いのでは?
㉔中期26週線を跳ねて、堅調に推移か
㉕週末の「抱き線」出現をどう読むか
㉖P波動の上昇パターンへ向かうか
㉗また26週線を睨んで、手前で止まるかどうか
㉘下値支持線での「攻防」の結果次第
㉙トレーダーの相場センスが試される局面
奥付
秋津 学(あきつ まなぶ)
アットホームで実践的な株チャート研究会「積乱雲」を主宰し、幾多の黒帯投資家を輩出してきた株投資ナビゲーター。海外のカリスマトレーダーについて造詣が深い投資ジャーナリストでもある。著書に、電子ブックをグレードアップした「『雲と線』私だけの株・FX教科書」(毎日新聞社刊)、株練習帳ブームを起こした「株価チャート練習帳」を始め、鋭い筆鋒で「会社四季報」を批判した「裏読み『会社四季報』」(角川ONEテーマ21)や「勝率9割5分を目指す 株価チャート黄金練習帳」「FX黄金セミナー」(共に毎日新聞出版)などがある。Kindle Storeで投資関連の電子ブックを多数出版。元英国大学院客員フェロー(Ph.D.)。
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