【無料で読める】コミュニティと生きる時代: withウイルス時代の仕事と組織のカタチ

そんな中で我々はどう対応していく必要があるか。
キーワードは「コミュニティ」だ。

組織はコミュニティ型」に変わり、個人は多くの「コミュニティ」に所属することで、
この状況下で生き残り、かつ生活を豊かなものにしていくことができる。

プロジェクトマネジメントのコンサルタントとして数多くの組織課題に立ち向かってきた筆者が、各組織やそこで働く人達がこの変化を受けて立ち向かうべき課題と、その解決策を解説する。

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著者情報
小林 慶志郎
合同会社KBC 代表
中小企業診断士

1984年生まれ
大学卒業後、大手シンクタンク系SIerに入社し、システム開発の現場で、基本設計から開発までの一連のプロセスを経験。
2008年に転職し、コンサルタントとしてITプロジェクトの要件定義、基本設計などに従事。その後、数多くのITプロジェクトでPMOとしてプロジェクトマネジメント支援を実施。
2018年合同会社KBCを立ち上げ、プロジェクトマネジメント支援や、経営、事業企画のコンサルティングを行いながら、コミュニティ活性化に資する新規サービスとアプリ開発中。