【無料で読める】予備校講師の合格戦略 一種証券外務員試験 テキスト(二種にも対応): 教えるプロが書いたガチでわかる本気で受かる本

●概要
「一種＆二種証券外務員試験」合格へ向けて、まるで畑違いの大学受験予備校『数学』講師が書いたテキストです。巷に溢れる他の参考書にはない、独特のスタンスで書かれています。

●一種外務員試験範囲を網羅しています。
二種外務員試験には、指定された章のみ学習することで対応できます。

●姉妹書：「予備校講師の合格戦略・一種証券外務員試験問題集(二種対応)」と併用することを前提としています。「問題集」にある全ての設問の『答え』は、全てこの「テキスト」のどこかにあります。

●eラーニング・動画
「合同会社広瀬教育ラボ」のサイトに、本書の一部が公開されています。また、本書＋問題集＋解説動画＋実戦模擬テストをセットにした割安なeラーニング・コースをご紹介しています。(試験で最も差の付く計算問題については、全問題に解説動画があります。)

●指定教材としての採用実績
・一般社団法人資産形成支援協会様(代表：元投資信託協会会長　樋口三千人様)
・大手保険会社様、および保険代理店様多数

●特長
特に、次の2つのポイントを心掛けました。
１．「用語」の意味を明確化して学習者と共有する。
２．それを「体系的に」組み立て、頭に留まりやすくする。
上記は、「数学」の世界では常識・マナーですが、悲しいかな・・・「金融」の業界ではそれが全く守られておらず、このことが我が国に『投資』が根付かない一つの大きな要因となっていると考えます。
「教えるプロ」かつ「金融歴僅か」である筆者は、初学者としての低～い目線で、業界人にとっての「常識」でさえも決して「常識」として片づけたりせず、学習者の方が置いてきぼりにならないよう配慮しています。
もちろん、経験が浅いからといっていい加減な記述はしていません。外務員試験の問題作成元になる『外務員必携』(B5版総計１６００頁)を読み込み、そこで腑に落ちない点は金商法などの条文原文に当たり、前述の樋口三千人様をはじめ多くのその道のプロの方々の御指導を仰ぎながら、死に物狂いで書き上げたのが、本書です。(ちなみに巷の類書では、前述の『必携』の内容を理解・咀嚼することなくただコピペしただけの記述が散見されます。(笑))
また、試験で最も得点差が付く『計算問題』は、「数学講師」にお任せ！数式の持つ意味を伝えた上で、公式の覚え方、使い方を解説しています。(「広瀬教育ラボ」のサイトでは、その解説動画も紹介しています。)

●こんな人へ
ちゃんと内容を理解して試験に合格し、その「後」も学んだことを活かし、外務員として良き仕事をしたいと望む人。
類書で学んでいて、「意味わかんないや」と置いてきぼり感を持たされていた人。
類書で学んでいて、項目が「ただバラバラに並んでいて」頭に入って来ないと感じていた人。

●目次：
第０章「二種外務員試験対策学習の前に」
ここで、学習法、前提となる金融知識、必要な“数学超基礎”を確認。
以下、「外務員必携」に準拠して・・・
第１章「証券市場の基礎知識」
・・・・・・・
第１４章「証券税制」(以上二種部分、３０７ページ)
一種部分・はじめに(以下一種固有部分)
第１５章～第１８章
全体で一種範囲を網羅、４０３ページ

●著者
大学受験予備校数学科講師
世の多くの人がいちばん苦手とする「数学」(「金融」の比ではない(笑))を、「大学受験」という熾烈な競争の場生徒に伝えるという、およそ「教える」場として最もシビアな世界で、三十年の長きに渡って研鑽を積む。
著書多数。