震災からの資産防衛: 多額の住宅ローンを抱えていても、震災後に750万の生活再建資金を残す方法

多額の住宅ローンを抱えた状態で震災に遭っても
経済的に追い詰められない為にはどうしたら良いのか？
このような疑問をお持ちの方にはきっとこの本は役に立ちます。

また、以下の問いかけに対して少しでも不安を感じるようでしたら、
きっとこの本は役に立つと思います。

・家が被災した時、支援制度でいくら受け取れる？
・家が被災した時、２重ローンを避けるにはどのようにしたら良い？
・多額のローンで家を購入していた場合、どのように備えたらよい？

30年以内に70％の確率でおこると言われている『首都直下地震』
30年以内に70～80%の確率で発生すると言われる『南海トラフ地震』
※昨年年末にはNHKでも特集されました　https://www.nhk.or.jp/taikan/

地震は来ると分かってはいるけど、
日々の生活に追われてしまい、準備もできていないと思います。
ましてや、震災後の生活再建の事なんて考えている暇もないと思います。

命を守る事は第１優先です。
しかしその後の人生を立て直すときに必要になるのはお金です。

『東関東大震災』で国が定めた復興期間は１０年。
あれから９年経とうとしていますが、
未だ経済的に苦しんでいる方が多いと聞きます。
今でも壊れたままの家に住まわれている方…
２重ローンに苦しんでいる方…

震災後に起こる経済的な問題は、立ち直るきっかけを得られないまま
私たちを精神的に追い込んでいきます。

漠然とした不安を抱いているより、
被災時にどのような支援制度があるのか？
その支援制度で十分なのか？
それでも足りない場合はどのような手段があるのか？

それらを知る事で、
やるべき事がはっきりと見えてきます。
不安も消えていきます。
この本を読んでしっかりと準備をし、日々の生活を楽しみましょう。