著者:天野 成美
ページ数:145
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2019年にカタカムナについての本を出しました。
世界で一番古い超古代文明の入門書で、読者の方々から色々な反応をいただきました。
2020年、コロナ騒動から始まった新しい年を迎えて、どうすれば幸せになれるかの日本古来の智慧をまとめてみたくなりました。
日本には世界最古のカタカムナ文明があり、それを土台として、様々な素晴らしい智慧が連綿と受け継がれてきています。
私が学んだものだけでも、家相、顔相、風水、手相、算命学、(風水生花)植物エネルギーの取り入れ方などがあります。
現在、世界各地で紛争やテロがひんぱんに起こり、日本でも様々な事件や問題が山積し、先の見えない状況になっています。
そんな中だからこそ、平和で幸せな時代を1万年以上にわたってつくりあげた実践のある縄文文化と並行してカタカムナの悟りや教訓を皆様にお伝えしたいのです。
カタカムナの智慧は、現代の私たちに生きるヒントを与えてくれます。
現代に通じる生活の知恵、不幸にならない方法、幸せになる方法などがふんだんに述べられています。
私たちはだれでも人生の曲がり角に立ったとき、幸せになれる道の選択を間違えないようにしたいものです。
今回は、「カタカムナが解き明かす宇宙の秘密」と題して、皆様にその一端をお伝えします。ぜひ、お読みください。
もくじ
はじめに
第1章 宇宙と人間の関係
(1)妄想をやめ、宇宙の摂理を理解する
「人間」がわかれば多くの問題が解決
宇宙は人間の一部、人間も宇宙の一部
「脳の使い方」こそ幸運の秘訣
(2)自然からパワーを受け取る
地上で一番強い「空気」エネルギー
心をクリアにし、大願を成就する「水」
まだまだある自然界の凄いパワー
(3)自然のココロは人間には変えられない
人は「宇宙の心」によって生かされている
自然に勝とうと思ってはいけない
自然は大きな拠り所
(4)過去のこだわりは断捨離して消す
出来ないことはキッパリ諦める
ノートを作って心を毎日チェック
(5)「今今を生きる」がつくる幸せな未来
一瞬一瞬を精一杯、真剣に生きる大切さ
ひらめきを逃さず、即座に行動
内なる声を聞く瞑想、綿棒ワーク
(6)「進む、止まる、退く」の3択で直感を鍛える
ものごとが直感通りに進んでいるという感覚
直感力を磨けば生命力も強くなる
Oリングテスト……手の指で自分の本心を確認する
「進む、止まる、退く」の3択は物事を成す原則
第2章 カムパワーを霊魂力で活用
――言霊、形霊、音霊、数霊、色霊――
(1)すべてのものには魂が宿る
魔法の言葉「なんとかなる」
(2)言葉に魂が宿った「言霊(コトダマ)」
現代に継承される1万2千年前の思念
「ついてる」「ついてない」が引き寄せる現実
言霊がもたらす「引き寄せの法則」!?
感謝を忘れてしまった現代人
1日「ありがとう」10回、「ついてる」5回
(3)カタチに宿る「形霊(カタダマ)」
願いを込め、縁起をかついだおせち料理
キリスト教の十字架、十字を切るサッカー選手
立体(神聖)幾何学が起こす様々な奇跡
神と人間の領域を区画する鳥居(トリヰ)
玉に神秘性を見いだす日本の「玉(ぎょく)文化」
(4)音に宿る「音霊(オトダマ)」
お経や楽器、虫の鳴き声、清流のせせらぎにも
カタカムナの音霊パワーを従軍医が身をもって体験
宇宙のコトワリを感受、抽象する古代人の凄さ
(5)数字に宿る「数霊(カヅダマ)」
数字を理解すると真実が見えてくる!?
神秘的なパワーを秘めた「5の数字」
水晶や雪の結晶、蜂の巣、亀の甲「美しい六角形」
七変化、七不思議、七草、七福神、七光、虹の七色
(6)色に宿る「色霊(イロダマ)」
心を温かくする明色、落ち着かせる暗色
色霊の魂を感じるのは機械より人間の感性
平和で幸せな社会も色霊の心がけから
第3章 宇宙の本質を知って未来を予測
(1)天災は見えない宇宙心のあらわれ
災害を受けやすい日本の国土
災害に意味があるのか、どうとらえるべきか
宇宙にも地球にも意志がある
宇宙の心と直接交信するテレパシー
(2)「大型化」より「小型化」が良いときもある
小型化の技術は日本のお家芸、日本人の誇り
我欲を強大化させると宇宙の心に通じなくなる
すぐれたものを見習い、良いものを伝承
(3)あたりまえの妄想
必死に生き抜いた終戦直後
小さなことで助け合い、支え合う日本人
「あたりまえ」の反対語は「ありがたい」
(4)「ほどほど」とは何かを理解する
1万2千年前の基底思念をもつ日本人
「ほどほど」が人生うまくいく最大の秘訣
大切にしなければいけない10の事柄
やってはいけない5つの事柄
満足を知り、幸せな気分でいることが宇宙の心
(5)頭と心の違いを理解する
科学技術の発展は人間脳(サヌキ)によるもの
宇宙の心はすべての生命を良い方向にみちびく
サヌキ性とアワ性のバランスが大切
体を動かすとアワ(生物脳)が活性化
第4章 時を味方につける
(1)宇宙の心に近づき、幸せに向かう
宇宙には「過去から未来」「未来から過去」の現象もある
人類にもたらされる宇宙からの贈り物
(2)待つのも仕事のうち
結果が出るには時間がかかる
待つときには待ち、進むときには進む
(3)「順張り・逆張り」を超える「銀河型」
順張り・逆張りのカタカムナ的意味
銀河の姿が新しい資本主義の目標
新しい時代にふさわしい働き方、生き方を
(4)流れに乗る、流れに逆らわない
流れに逆らうのは「労多くして功少なし」
最後には宇宙・自然の摂理に適した者が勝つ
流れに乗り、ちょうど良い頃合い、場所を見つけよう
(5)トキ・トコロの同時性を理解する
トキ・トコロを理解して幸運をつかむ
トキは粒子の発生、トコロは粒子が凝集する場のこと
生命が現われるためにはトキ・トコロ両方が必要
トキ・トコロがわかると生命が躍動してくる
(6)アタマ思考からココロ思考へ
アワの心を持ち続けることが宇宙の心
これからは幸せの価値観を転換する世紀へ!
Oリングで「アワ型タイプ」「サヌキ型タイプ」を判定
「首をクヒにする」「鎖骨を水平にする」でアワ量が増える
首が「クヒ」になり鎖骨が水平になると何が起こるか
シリーズ一覧
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