著者:川俣 晶
ページ数:54

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 西崎対松本裁判の本質を知るには、結局法律の専門家が判例を検討する書籍を読む必要があった。宇宙戦士も宇宙戦艦も出てこない法律論だけの世界である。
 だが、そこには衝撃的な疑問があった。
 「オフィスアカデミーは本当に実在した法人なのか?」
 筆者は、オフィスアカデミーが実在した証拠を求め、1979年2月25日の朝日新聞縮刷版を閲覧した。そこには、脱税事件の記事が載っているはずなのだ。存在しない法人が脱税を起こせるはずがない。脱税があったとすれば、それはオフィスアカデミーが実在した証拠になるはずだ。
 だが、結果は筆者の想像の斜め上を行った!

目次
まえがき
本書の方針
なぜ西崎義展は裁判で勝てるのか
なぜ松本零士と西崎義展は和解できるのか
西崎義展の脱税事件とアカデミーは実在するかの問題
西崎義展の脱税事件が報道された1979年2月25日はどういう日か
本当にオフィス・アカデミーは宇宙戦艦ヤマト(1974)を制作したのかの問題
2冊あった企画書とタイトル成立の謎・最初から本当にタイトルはヤマトだったのか?
なぜ松本版コミックはCOSMOSHIP YAMATOなのか
SPACE CRUISER YAMATOという英題の決定時期の問題
石津嵐版宇宙戦艦ヤマト小説は本来ヤマトではなかったという仮説
真のメディア初出となる雑誌はテレビランドではない
テレビランドの次号予告の謎
本当にオフィスアカデミー作なのか・宇宙戦艦ヤマト劇場版の製作者の謎
西崎義展とオフィスアカデミーはいくつ名義があるのか?
同時多発的なアイデアという可能性
まとめ・大松本対大西崎戦争の息吹は永遠に終わることはない
後書き
参考文献

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