著者:KAMUI
ページ数:70
¥480 → ¥0
プログラミングスクールは決して安くは無いお金を自分に投資する機会なので、そのお金をドブに捨てるような経験にしてもらいたくないという想いから筆を取りました。
それは僕自身、過去に5社ほどプログラミングスクールに使った経験があり、さらにプログラミングを教えた経験の中で「プログラミングスクールで損する人、得する人」がいるという現実を目の当たりにしてきたからです。
では、一体どういった人がプログラミングスクールで損する人で、得する人なのでしょうか?
そこで、僕の過去の経験やプログラミングスクールを活用して就職・転職した人たちへ取材をし、プログラミングスクールをどのように活用すればうまくいくのか具体的な道筋を模索することにしました。
その道筋こそが、これからプログラミングスキルを身につけたい人やプログラミングスクールを検討中のみなさんの希望になるからです。
そして、それらを一冊の本としてまとめたものが本書ということになります。
まとめると、本書を読むことで、今まで誰も言ってこなかった
「プログラミングスクールで損する人、得する人。うまくいっている人たちのスクール活用法」
がわかります。
まず第1章では、プログラミングスクールで損する人について解説し、続く第2章ではプログラミングスクールで得する人を解説しています。
第3章では、プログラミングスクールの選び方を僕の実体験からステップバイステップで具体的に解説しています。
最終章である第4章では、プログラミングスクールを活用して就職・転職に成功した人たちへ取材をして、うまくいっている人はどのようにプログラミングスクールを活用しているのかをリアルにイメージしてもらいやすい構成としました。
順番通り読んでいってもいいですが、目次がありますので、あなたが興味のある箇所から是非読んでみてください。
類書とは異なり、自分自身の体験と実際に転職に成功した方への取材で、より具体的なものにしたつもりです。
本書がこれからプログラミングを学習し、プログラミングスクールを検討している人のための教科書のような存在となり、あなたの背中をそっと押せるような本になれたらこんなに嬉しいことはありません。
玉石混合のプログラミングスクール業界で、少しでも多くの人がプログラミングスクールをうまく活用してエンジニアの道へと進んでいけるように祈っています。
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