著者:イケダハヤト
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2020年に入り猛威を振るった「新型コロナウイルス」。これからの時代は「withコロナ時代」とも言われ、コロナは私たちの生活を大きく変えました。特に仕事面でいうと、在宅での仕事や会議が増えリモートワークが主流になった会社も増えてきています。
そこで気づくのが、「仕事はどこでもできる」ということ。
もう満員電車に乗って出勤する必要もない。
高い家賃を払って東京に住む必要もない。
ならば、地方移住をして田舎でのんびり暮らしながらリモートで仕事をするというライフスタイルも、選択肢にあがってくるのではないでしょうか。
ぼくは神奈川県横浜市に生まれ、大学生活や社会人生活を東京で過ごしました。
が、東京はいるだけでしんどいし、何より夢がない。
そんなわけで、2014年に高知県へ移住しました。今は「限界集落」と言われるぐらいの田舎に住んでいます。人の数よりタヌキのほうが多いです。そんな田舎暮らしも気づけば5年。これがもう最高なんですよ。
田舎暮らしの実情については、2015年に出版した「まだ東京で消耗しているの?環境を変えるだけで人生はうまくいく(幻冬舎新書)」という本ですでに書いています。
が、あれから時間もたち、移住生活もだいぶ長くなってきたので、最新の知識も含めてこの5年間でたまってきた知見を本書で紹介していきます。
本書では田舎暮らしのメリットデメリットに加え、失敗しない地方移住の知識や具体的なステップも解説。「東京で疲れている」「田舎暮らしをしてみたい」という人は、ぜひ本書を参考にして地方移住を前向きに考えてみてください。
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