著者:エスコバル瑠璃子
ページ数:380
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目次
⓵「日本滞在記」11
1)「日本はエルサルバドルより怖かった」11
2)「エノクの感動」13
3)「文字が見えなくなったこと」16
4)「人は例外なく煩悩を生きる」17
5)「内戦国と平和国の脳みそ」24
6)「エルサルバドル大震災:友人達の協力」29
7)「これでも文化論」131
8)「これでも文化論」233
9)「これでも文化論」335
⓶「家族の日本国籍取得」39
1)「娘小学校入学」41
2)「寄宿中学校に」48
③「母の母になる理由」50
「夢とうつつの間」53
④「大学時代」72
⑤「院生時代」82
⑥「花」90
⑦「倒錯時代」104
⑧「スペイン旅行 序」124
⑨「新潟港出発ナホトカへ」 「ソ連通過」126
⑩「西ドイツへ」131
⑪「イタリアからスペインへ」133
⑫「スペインへ」138
⑬スペイン漫遊記147
⑭コリアのサグラドコラソン小学校の寮にて157
⑮スペイン漫遊記(2)162
★「サラマンカの旅」162
★「セマナ サンタ」166
★「エルグレコ 」171
★「フェリア、闘牛」174
★「ヒラルダの塔での武勇伝」175
★「マジョルカ島への旅」176
★「或る友人の訃報 」177
★「コリア出発」180
★「コロンブスを乗せた船 」183
★「アヴィラ」184
⑯スペイン漫遊記3185
★「スペイン人の日本人感」185
★「バルセロナ」 1187
★「バルセロナ」2188
★「バルセロナ 」3190
★「パンプローナとバスコ地方 」192
★「母とはこういうものなのか」195
「マドレが送ってきたもの」195
★「金のブレスレット」196
★「別れと始まり」199
⑰「修道院物語」200
★「修道院入会の準備 」200
★「恐怖」201
★「シスターとなってしまった」204
★「変革の波の中で 1」205
★「変革の波の中で 2」206
★「シスター尾山」208
★「東京で教師になるらしい」208
★「変革の波の中で 3」211
★「 シスター尾山の強制退会 」212
★「 清貧の実態」214
★「苦渋に満ちた人間関係」217
★「挫折への道標 1」221
★「挫折への道標 2 」223
★「自分を納得させるための詭弁的結論」225
⑱「高校教師への道 」230
★定職を探す230
★「連合赤軍の末路に思ったこと」230
★「ああ、シスター広瀬に救われた」232
⑲「小中高一貫校K学園に私は教師として着任した。」236
★「高一の担任となる」236
★「試行錯誤の中で教壇に立つ」238
★「他の学年の生徒たち」240
★「とうとう切れた」242
★「高校演劇部の顧問となる」245
⑳紀行文1 「夏休み」247
★「 アメリカ旅行 1」247
★「アメリカ旅行」2249
「常識的感覚は早めに捨てろ」249
★「アメリカ旅行」3250
「ロスアンジェルスで一番印象に残った事」250
★アメリカ旅行4252
「グランドキャニオン、アリゾナ」252
★アメリカ旅行5253
「元民間兵に会う」253
★アメリカ旅行 6255
「姉は平和そうだった」255
㉑「新しい出会い」256
★「職員会議」256
★「生徒と議論」259
★「不良教師との出会い」260
★「自ら不良教師になる 」262
★「 教育と自由、個性と流行」 1263
★「教育と自由、個性と流行」 2264
㉒「出会いは出会いでもとんでもない出会い」267
★「バイブルキャンプ」269
★「バイブルキャンプ 2 」270
★「帰路」 連合赤軍の墓所271
★「もう一つの出会い:ある在日韓国人の生徒」275
「これも戦争の後遺症:一つの課題」275
★日韓問題の結果としての「記紀神話研究開始」277
★「記紀に関する仮説」278
★「ある発表」281
★「魔物に憑かれたようだった」281
★「ああ、小森先生!」283
★「破戒とは!」283
★「まさか転落か?」286
★「思いもかけず墓穴を掘った」289
★「すったもんだ」291
★「再び背虫の小人」294
★「魔物の声、神の声 」296
★「ああ、哲人君!」299
㉓「私は教師でありつづけた」300
★「初めて受け持った学年と修学旅行」302
★「修学旅行」 2303
★「いっぱい飲み屋二合半」305
㉔「新しい出会い」2307
★「Ponとの出会い」307
★「鬼婆サークル」1309
★「初めての卒業生を送る」310
★「あるリンチ事件」313
★「被害者は小宣教者」316
★「魔女狩り風職員会議」318
★「越権行為」321
★「越権行為」(2)324
㉔紀行文2329
「1975年夏休み」 「シルクロードの旅」329
★「案外楽しい物語」331
★「今度はアフガン男 」334
「1975年のアフガニスタン」334
★「砂漠のじゅうたん」335
★地平線と遊牧民「イランへ」337
★「マンジットとの別れとトルコ男」339
★「イスタンブールにて」340
㉕「 新しい出会い3」343
その年の2学期343
★「ある生徒の死」343
★「もう一人の生徒の死」345
★「新しい講師達」347
★「マンジットの手紙」348
★「再び鬼婆サークル2」351
★「イエスマンの中で」352
★「堀を埋められた大阪城」356
★「Ponの計画」357
★「中米男と奥高尾で遊ぶ」359
★「ピストルVS蛙の姿焼き」362
㉖「婚約の一種」364
★「家族が納得するわけがなかった」366
伏兵 (1)366
★「阿修羅」369
「家族が納得するわけがなかった」(2)371
伏兵 2371
「所詮常識の範囲ではなかった」374
伏兵3 「馬」の反応374
㉗「最前線に駒を進めよ」376
★「リタ、戦法変更」376
㉘「野超え山超え海超えて」378
㉙「難所を越えて」380
★「まだまだ道は遠かった」380
㉚男奪取最前線 「嵐を呼ぶ女、現る」383
★「リタの猛反撃」383
★「1977年年末年始;イロパンゴ湖のほとり」387
★「1977年元旦」389
㉛「サンタアナの下宿生活」391
★「なるようになるまで」392
★「とりあえず仕事を持ちたかった」393
㉜「そして8年の歳月が経過した」395
★「母の母として」1395
★「母の母として」2 「母の苦悩」397
★「母の母として」3400
㉝「ペテロ神父さんの決定」402
★「母の母として4」402
㉞「ペテロ神父さんの秘密(1)」404
㉟「ペテロ神父さんの秘密(2)」407
㊱「ペテロ神父さんの秘密(3)」415
★「あの人形のお礼です」418
㊲「次郎兄さんの葛藤」(1)420
㊳「次郎兄さんの葛藤」(2)421
㊴「次郎兄さんの葛藤」(3)423
★「アパート改築」424
★「次郎兄さんの人物像」428
★「私の記憶している次郎兄さん」432
★「マンション完成」433
★「特殊かもしれない家族の背景」437
★「特殊かもしれない家族の背景」2439
★「特殊かもしれない
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